皆さん、ご無沙汰しております。
管理人のトモショーです。
お馴染みのお友達も、お初なアングラーさんも元気に釣りライフを満喫しておられるでしょうか?
この度、唐突に書きたい、紹介したい衝動に駆られたので久しぶりにモニタに向かいスッカスカの脳みそをフル回転させ、少ないボキャブラリーを頼りにキーボードを叩いております。
僕は自分の作ったモノに対して自信と責任を持ち、その素晴らしさを「広く知ってもらおう」、「良く理解してもらおう」と日々努力をし、発信し続けている方を応援したくなる性分なんですな。
誠に残念なことにSNS全盛の今どきは表面上はカッコ良くオシャレに見せ、製品説明もあまりせずビジュアル先行で宣伝販売する手法、モニターを募りハッシュタグを使ってオートマチックに拡散させる宣伝が増えてきているように思えます。
まぁ、そーいった類のものに「不朽の名作」や「定番」となるものは見当たらないというのが正直なところ。
なかには良いもの、惜しいものが存在しますが、それらには売り手&作り手の「製品への愛」という成分が足りないんですな。
お金と時間をかけて手塩にかけた製品を売りっぱなしにするなんて、もったいない話ですね。
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前置きがちょいと長くなりましたが僕が改めて紹介したくなったのが、ジャングルジムさんとこで量産されているソルトマスターさんの「YURI(ユーリ)」。
(このプラグは過去記事のコチラやコチラでご案内しているので、興味のある方は読んでみてください)
さて、このプラグですが一度見たら忘れられない唯一無二のへんてこフォルムに「???」って思った方、「どーやって使うの、コレ?」って疑問を感じた方もいらっしゃると思います。
しかし、まさにこれこそがこの釣れ筋プラグの命でして、産みの親であるソルトマスターさんが長い月日をかけて辿り着いた血と汗の結晶。
最近、YURIの開発ヒストリーを読み「これはメバリング愛好家の皆さんに伝えなければならない!」という頼まれてもないのに鬱陶しい使命感に駆られちゃったワケです。
ってなワケで今回は、この我が子への愛が溢れているブログをご紹介。
釣れる理由と釣れるアクションを生み出す仕組みや操り方など、この類稀なるソリッドプラグを100%使いこなすうえでのポイントがしっかりと書かれているので、各自絶対に目を通しておくように。
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.1.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.2.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.3.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.4.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.5.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.6.
HISTORY OF YURI(ユーリ開発までの軌跡)VOL.7.
そして「チッ… ンなの読むのめんどくせーよ」って失礼極まりない輩にはしっかりと使い方を紹介している動画もありますんで、どんぞ。
しかもアングラーの頭を悩ます「カラー問題」を解決するためのカラーコンセプトを紹介している動画もアップされているんで、そちらも是非。
ソルトマスターさんは製品にもユーザーにも愛がある、仏のような方なのです。
そして釣りとルアーに対する情熱は激アツなんですな!
皆さん、YURIを使って存分にメバルさんと戯れてくださいませ。
YURI、万歳! YURI、最高!
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