窓の外では雨が降っていて、満開を迎えた桜がハラハラと散り始めています。
雨は好きではないですが、いろんな意味で良い雨です。
春ですなぁ。
この時期になってくると海の中も賑やかになってくるようで、釣りブロガー諸氏の投稿には連日メバルの釣果がアップされています。
メバルといえばここ最近では「メバルプラッギング」が再注目され、今までワームでしか釣ったことがなかった方がプラグに目覚め、新たな世界に踏み込んだ悦びがブログやSNSにアップされているのも見掛けるようになりました。
そしてメバルのプラグと言えば4cm~5cm程度のモノがメインとなっておりますが、時としてそれよりも大きなプラグに好反応を示すことがあるってことを忘れてはいけません。
ってなワケで今回の主役は、ハルシオンシステムさんとこのシーバスプラグ「タピオス」であります。
まぁ、わざわざ「シーバス用のプラグで挑め!」ってことではないんですが、大きさや飛距離が有利になるシチュエーションだってあるワケです。
小型のプラグでは厳しいって場面ですね。
先日、以前コチラでブログを紹介した工藤さんのエントリーに「タピオスとメバル」という興味深いタイトルが目につきました。
そして、「タピオスってメバルにも良いのね~」って検索してみたら…。
その筋で活躍中の若手アングラー 今野ショータさんがタピオスをデイのシャローで使ってブイブイいわしてるのを発見。
条件さえ揃えば、大きめプラグでもデイゲームで好釣果を上げることができるんですな。
これだから釣りってのは思い込みを捨てないと、もったいないことになるんですね。
今度から僕もデイでは積極的にプラグを投げることにしました~。
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【ハルシオンシステム】 タピオス 70mm CH-GR | ||||
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メバリングプラグは小さい方が良いって思い込みは捨てちゃおう
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