いつも興味深い記事をアップしてくれる健太郎さんのブログに、これまた勉強になるネタの投稿があったのでご案内。
今回は「魚の反応が昼と夜とではどう違うのか?」ってお話と、ナイトゲームで気になる「ライトの光」、そして「人影」を意識することの重要性が書かれています。
最近はデイゲームが主体になりつつある僕ですが、たまに夜に出かけたりすると海に向かってライトを照らす人、影をまったく気にしてない人を見かけます。
「それくらい別に大丈夫なんじゃないの?」って思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、僕等だって急に人がヌッと現れたらビックリするし、暗闇でライトを向けられたら眩しいし、不快に思うはず。
魚だって僕等とおなじ。
釣りでも人間関係でもそうですが、相手の立場で物事を考えるって大事なんですな。
そうそう、ナイトゲームの時に海面を照らすのはマナー違反になるので、やっちゃってる人は気をつけましょう。
また、アングラーのいる方向にライトを向けるのも、された方は気持ちの良いものではないのでやめましょう。
そしてこれは希望なんですが、ライトを扱っているメーカーさんは、明るい「レッドライト」の標準装備をご検討ください。
暗がりのリグ交換で白色系ライトを点けると、目がくらんで慣れるまで時間がかかるし(足元が不安定な場所は危険)、ベイトチェックするのにも良いので。
明るいレッドライトをお探しの方は自作ライトさんのブログとヤフオクをチェックしてみてくださいな。
スポンサードリンク
関連記事
「今、釣れる魚を釣らないなんてもったいない!」 釣れる魚を釣るのが上達の早道
ヒットした魚をバラしたり、即ランディングしないとポイントは本当に荒れるのか?
メバルには見えない!? レッドライトを紹介
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |