釣った魚を調理して「美味しい海の幸を堪能するのが釣行後の楽しみ!」っていうアングラーさんも多いはず。
僕もそのなかのひとりでして、基本的に釣った魚は持って帰る主義です。
もちろん食べられる分だけ持ち帰るというスタイルで、無闇矢鱈と持ち帰るような無粋なマネは致しません。
んで、やっぱり釣ったヤツをその場でしっかり血抜きして絞めた後、冷たいクーラーで持ち帰り的確に冷蔵した魚ってのは格別で、僕らが口にしているのは、よっぽど拘った魚屋や料理屋でない限りお目にかかれないくらいの最高なもの。
これはやっぱり「お刺し身」で、きりりと冷えた日本酒をキュッとやりつつご相伴にあずかりたいところですが、それ、ちょいとお待ちを。
そのお魚さんが刺身になるまでの過程を脳内で逆再生してみてくださいな。
まず魚を水洗いしました?
まな板は始終綺麗でしたか?
切り身をまな板に置いてませんか?
「なにを潔癖症じゃあるまいし…」って思うかもしれませんが、それとこれとは話は別。
ちゃんと美味しいお刺身を、安全に頂くために覚えておいた方が良い知識ってのがあるんですね。
ってなワケで今回は、美味しく安心して魚をいただくための知識を教えてくれるちゃり林さんのブログをご案内。
せっかくの魚料理でご家族が食中毒にならないよう、魚好きの皆さんはしっかりとお勉強してくださいませ!
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