メバルがそこの居るってわかっていても、ちょっと手を出し難いポイントと言えば藻場ですね。
フックが藻に掛かってイラッとするし、釣った魚に潜りこまれちゃったり、ラインブレイクしちゃったり…。
ついついそんなネガティブイメージが頭のなかでグルグルしちゃって、手が出せなくなっちゃいます。
しかし、そこを克服しさえすれば藻場に潜むメバルはキャッチしたも同然。
アプローチのやり方と状況にマッチするタックルさえあれば、そんなに恐れることはないんですな。
ってなワケで今回は、そんなウィードびっしりエリアの攻略を紹介している健太郎さんのブログをご案内。
具体的な釣り方からタックル、そして魚目線での考え方の重要性などが書かれているので、全国のメバルっ子に読んで頂きたい1本です。
ちなみに僕が藻場攻略で良いなと思っているのはコチラ。
現在ライトゲーム用は名称を変更してスライディンヘッドとして売られているようです。
釣りの世界も人間関係と一緒で、おなじ目線や立場で物事を考えるってのは大切な事なんですな。
カツイチ(KATSUICHI) DECOY スライディンヘッド SV−46 2g | ||||
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