健太郎さんのブログに魚釣りでとっても重要な「釣れる魚の見つけ方」についてのエントリーがアップされているのでご紹介。
「たくさん魚を釣るためには、大きな獲物を釣るためには、もっと上達したいのなら」、良い道具を手に入れるよりもまずするべきことは「釣れる魚」を見つける方法を身につけることです。
目の前に広がる広い海のどこに魚が潜んでいるのか、風や流れなどの自然現象はどのようにして起こり、そして魚たちにどのような影響を与えるのか。
魚釣りはターゲットのことだけではなく、彼らを取り巻く環境に気を配ることができれば、より一層楽しめる趣味です。
魚からベイトへ、そして釣り場とその周辺の地形、さらに釣り場の立地やその付近の環境や気象条件、さらに視野を広げ季節風や海流など。
始めは難しいかもしれませんが、徐々に視点を広げていくと思わぬ発見があったりしますんで、是非心掛けてみてください。
僕もなかなかそこまで考えが及びませんが、風や流れ、地形を意識し始めてから少しづつ釣果も上がりましたんで。
ブリーデン(BREADEN) グラマーロックフィッシュ GRF−TR85「PEスペシャル」 ホウリアイランド | ||||
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関連サイト
めばるing 流れと魚の関係 / 風の反転流 / 帰納法
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