僕は大型の根魚を狙った釣りってのは経験がないので、そんな釣りに関しては何にも言えないんですが、メバルロッドを使ったライトロックな釣りに関して言えば100%フッキング後はゴリ巻きです。
そんな釣りをするために強いロッドを求め、2500のハイギアのリールも手に入れました。
そのおかげで今までキャッチできなかった魚たちの顔を拝むことができているんですが、正直「釣り味」とか「やりとり」ってことに注目すれば味気なさを感じています。
掛けてからは作業になっているというか、風情がないというか、なんかこう余裕がないというか、美しくないというか……。
もちろんそれが「間違ってる」とか、「つまらない」とかって言うつもりもないし、そうする理由も十分理解しています。
僕ら釣り人は掛けた以上は釣り上げたいもんですから。
しかし、今回紹介する梶本さんのブログを読んでみたら、「果たしてゴリ巻きする必要ってあるのかな?」って疑問も湧いてきたのでご案内。
決してそれが正しいとかってことじゃないし、テクニックや知識も要求されることだから正直難しいことだと思います。
しかし、それらを踏まえた上で出来たとしたら、かなり面白い釣りができるんじゃないかと思うわけです。
フィネスなタックルで大型のメバルやキジハタを狙っている方に、ちょいと読んで頂きたいエントリーなんであります。
YAMAGA Blanks (ヤマガブランクス)Acroba 65LF(アクロバ)”Exact Barrage”(エグザクト バラージ)【バスロッド】【ルアーロッド】【ベイトキャスティングロッド】【ベイトフィネスロッド】 05P04Jul15 | ||||
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