近頃のリールの高性能っぷりってぇのは目を見張るものがありまして、実釣性能もさることながらメンテナンス性も向上しています。
とくにダイワさんなんかはほぼメンテフリーで耐久性もあり、ものぐさアングラーとしてはありがたいもんです。
しかし、そんなタフなリールたちってのはわりと高嶺の花で、ホイホイと買えるものではありませんね。
んで、僕みたいなサラリーマンアングラーや、お小遣い制度を導入されている恐妻家アングラーは、我慢しつつもちょいと昔のリールを使って日々の釣行に精を出していることと思います。
っつーワケで今回は、ちょい古スピニングのメンテを紹介しているbaraさんとこのブログを紹介。
オイルとグリスの使い分けやリールのゴリ感やシャリ感といった違和感の正体、メンテの基本が綴られていますんで、自分でやってみたいって方は、ダイワ派もシマノ派も必見ですよん!
タックルメンテナンスの基礎知識(2) | ||||
|
スピニングリールのメンテナンス(1) 油脂編
スピニングリールのメンテナンス(2) 日常編
スピニングリールのメンテナンス(3) 回転トラブル編
スピニングリールのドラグメンテ(フェルトワッシャー)
リールのボールベアリングチューンについて
ダイワスピニングリールの改造小ネタ
関連記事
メンテのプロが教えるダイワリールの洗い方
覚えておきたいロッドとリールの基本メンテ
誰でもできる、リールメンテナンス基礎編