僕は釣り人が多いポイントってのは苦手で、例えどんなに好釣果が期待できる場所でも釣りに行かないヘソ曲がり。
もちろん大爆釣ってヤツに憧れるし、良型が揃う釣りってヤツにも例外なくときめいちゃうアングラーですが、「気を遣う」ってのが嫌なんですね。
普段から仕事や社会の一員として気を遣っているのだから、好きなことをしている時くらいはリッラクスして楽しみたいし、余計なことに気を遣いたくないんです。
そんな僕は自分の投げたいところにキャストできないもどかしさとか、入りたい場所で釣りができない状況、マナーを守れない人間や気遣いできない釣り人を目の当たりにするのが嫌で、釣りをするのはもっぱら人が入らない場所。
思いっきり外すことの方が多いですが、パラダイスもあったりするので、のんびりとアクセスの悪いところで静かに独り釣りをするのが好きなんですな。
車から降りて歩くのは当たり前で、山越えしたり、岩に張り付いて移動したり、潮位を気にしながらの釣りとなるので装備には気をつけなきゃいけないワケで、手が塞がったりすると非常に危ない。
実は最近、足場の悪いポイントで快適にそして安全に釣りをするためには、一体どうすればいーのかってのを考えていました。
そして「デイバッグに道具を詰めて、ポイントに移動→お店を広げて釣り」ってのが良いかなと思ってましたが、今回ピックアップする梶本さんのスタイルが理想的だなって思ったのでご紹介。
アスセスの良い釣り場だったらショルダーバッグやバッカン、タックルボックス持参でも問題ないんですが、磯場の移動が多いスタイルとなると身軽であることが一番。
そして機動力と利便性が合わされば、テンポの良い釣りが展開できて、釣果も上がるってもんです。
正直サブロックさんとこのアイテムはお高いですが、ミリタリーなデザインは最高にクールだし、素材も作りも拘ってそうなんで、似たようなスタイルのアングラーさんにはピッタリかと思います。
っというワケで、地磯や足場の悪いポイントがメインの機動力重視型アングラーな方々は、是非チェックしてみてくださいませ。
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