事故ってヤツは突然起きるものでして、何時いかなるときでもその対策はとっておくべきです。
「俺は大丈夫」、「ここは安全」、「みんな居るから平気」などの過信が一番危険。
足場の低い場所でも、転んで頭を強打し気を失った状態で海に落ちればアウト…。
さらに時化ていれば、浮いてこれない可能性もあります。
また、事故にあった場合は身内や釣り仲間、たまたま釣り場に居合わせた見ず知らずの人にも迷惑をかけ、海上保安庁のお世話になることだってあるワケです。
なので、ライジャケ着用ってのは命を守るだけでなく、釣りを嗜む者のマナーでもあるんですな。
ということで今回は高階救命器具さんとこのタイプ別に見る救命具の膨らみ方の動画を紹介。
このエントリーが皆さんのライジャケ選びと着用の参考になれば幸いです。
そうそう、海のもしもは118番ですよ!
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