丁寧で分かりやすく、雑誌の特集のようなエントリーを書かれる0☆3★6さんが、流れのあるポイントでのアジングを解説されているのでご紹介。アジだけでなくメバルでもそうなんですが、ただ投げて巻くだけでは釣果は知れたもの。常に変化ある場所を撃って行かなければ魚に辿り着きません。この辺は中級者~ベテランのアングラーさん達は既に心得ておられるのでスルーして頂くとして、ビギナーさんには絶対に抑えておいてもらいたい事柄のひとつ。視界に広がる海原、岩場や藻場等が確認できない場合、狙うべき場所は流れや潮目になります。一見何もないように思われますが、実は「流れ」は立派な第一級のストラクチャー。その水面下では無数のアジやメバルたちが潮上に向かって定位しています。その中にリグやジグヘッドを馴染ませ、釣っていくのが流れの釣り。この釣りをやっていると、いかに潮の向きが海の魚達とって重要かというのがよく分かります。アジング&メバリングのポイント選びで重要なのはズバリ、「潮が当たっている場所」なのであります。
キャストポイントとトレースコース! 其の一
キャストポイントとトレースコース 其の二 ♬
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