Monday, July 16, 2018

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更新を終了したにも関わらず当サイトやSNSをチェックしてくれている皆さん、お久しぶりです。
そして、いつもありがとうございます。
先日の釣行の際に書きたい出来事がありましたので、今回一時的に復活です。

「眼張鯵 メバラージ」の更新を終えてからというもの、突然『釣りに行きたい』という気持ちも行く気も無くなり、「このまま釣りから離れていってしまうかもしれないな…」なんて気持ちで過ごしていました。
それはなんとなく寂しい気もするのですが、正直なところ「それならそれで仕方ないし、別の楽しみを探せば良いや」ってな感じした。
所謂「燃え尽き症候群」ってヤツだったのかもしれませんな。

そんな日々を3か月ほど過ごして、ようやく「釣りにでも行こうかな?」と思えるようになったのが、2週間ほど前。
その時は仲の良い釣友とケンサキエギングに行ったのですが、これが非常に面白く良く釣れて「たまにはまた、釣りに行くか」となったワケです。
そして僕的に一番好きな釣りといえば地磯のデイメバルで、先日の日曜日にリハビリを兼ねて一番好きな釣り場に行ってきました。

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この日は中潮で潮の動きも海の状態も良く、小さなメバライズがあちこちで起きている状況。
しばらくジグヘッド単体で小メバルと戯れて、ご無沙汰していた素晴らしいロケーションのマイフェイバレットなポイントを独り占めできる幸せを噛みしめていました。
そして、潮が引き本命場所に渡れる時間帯になると、目の前を川のように流れる激流攻略タイム。
アジやメバルでは「普通使わないでしょ?」っていうような重さのジグヘッドやシンカーも使いながら、魚からのコンタクトを探っていく「もどかしいけど楽しい作業」に暫し没頭。
見当違いのコース&レンジを流すと無反応。
美味しいレンジ、コースからちょいと外れると小メバルやレギュラーサイズがヒット。
ストライクなコースを流すとズトンと20cmクラスがヒットするという非常に中毒性の高い展開の釣り。
流れの中から引きずり出すメバルの引きは、防波堤でのそれとは比べ物にならないほど強烈でスリリングなのです。

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そして干潮の潮止まりを迎え、潮が動くまでのダルい時間帯を時おり反応がある小メバルを釣りつつなんとか過ごします。
そんな「なんとなく釣りをしている時間」が過ぎ、ようやく潮が動き始めた頃、突如沸き立つメバライズ。
明らかに小メバルのものではない、飛沫が大きなライズがあちこちで起き始める。
ここぞとばかりにジグヘッド&ワームを投げれば好反応を見せるメバルたち。
ついつい続けてワームを投げたくなるがここで、「いや、待て待て待て」。
そしてプラグを結ぶ。
メバルプラッガーなら誰でも知っている定番プラグや有名プラグたちを投げる。
「なんだ、普通に釣れるじゃん!」。
そこで満を持して今まで試してみたかったけど、僕自身の「釣り熱喪失」のために使う機会に恵まれなかった『ソストマスター謹製』のハンドメイドプラグを投げてみる。
これがね、楽しいんだわ!
キャストしてすぐにリトリーブすると引き並みを立てながら泳ぐんだけど、その引き波の後から後からメバルのライズが起きるのね。
まるでトップチヌみたいに!
元気の良いやつはここでも食ってくるんだど、面白いのがストラクチャーの際を狙う時。
プラグの後を追うように起きるボイル&ライズをグッと堪えて巻き続け、目当ての岩影なんかでリトリーブをやめて一瞬テンションを抜いてやるとゴッ!
一回り大きいのがヒットするんですな。
ほかのプラグでも試してみるけど、この日フッキング率が高かったのはソルトマスターさんの「YURI(ユーリ)」。
水面を意識しているメバルの美味しいレンジ、水面直下の皮一枚をトレースできちゃうルアーってのは、こういうシチュエーションでは強いですね。

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以前、福岡の釣り博でお会いした時に「メバルの食性、メバルのスイッチが入るアクションなどを考えて試行錯誤して作りました」というお話を思い出し、なるほどと思った次第。
このプラグは『メバルの食べやすい角度を維持する』という性能を標準装備している類稀なハンドメイドルアーなのです。
ちなみに「MARIKO」も投げましたがこちらも好反応で、思いもよらぬ「おチヌ様」にもご好評頂きガジガジされて傷モノにされてしまいました…。

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今までデイメバルはほぼワームオンリーだったのですが、状況によっては普通にプラグでも釣れるということが体験できた非常に有意義な釣行でした。
また、プラグのサイズや種類によってヒット率、フッキング率が違うというのもなかなか興味深く、今後いろいろ試してみたくなった次第です。
今回試してみたのは5cm~9cmのプラグで反応が良かったのは5~6cm位まで。
これはおそらくベイトの大きさによるものだと思います。
また、デイの釣りとなるとついついクリア系を使いたくなるところですが、クリアカラーではないピンクやグリーン、ブラックの「YURI」や「MARIKO」に好反応をしめしたところを見ると、意外とカラーは関係ないのかな?という印象を持ちました。

デイメバリングが楽しめるエリアのアングラーさんは、是非デイのメバルプラッギングを試してみてくださいませ。
小さな小魚がソワソワしている状況下ではプラグが威力を発揮するかもしれませんよ~!

ソルトマスターさんのプラグたちが気になる感じのアングラーさんはコチラへ!

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タックルデータ
ロッド:ブリーデン TE74fortunateNB
リール:ダイワ THEORY 2506H
ライン:サンライン スモールゲームFC II 2lb
リーダー:ラパラ フロロ カーボン ショックリーダー 0.8号(3Lb)
メインプラグ:SMF2 YURI&MARIKO

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さて今回で4回目を迎える、瀬戸内海と釣り場を守る友の会さんが主催する「周防大島清掃活動」に参加してきました。
僕は周防大島が大好きでして最低でも月に1度、多い時は毎週通っています。
そんな大島も最近「釣禁」というきな臭い話を耳にすることもありまして、たまの休日に釣りを満喫させてもらっている立場の人間としては、これ以上深刻な状態にならないように祈るばかり。
だからと言って指をくわえてその状況を傍観なんてできるはずもなく、以前から参加したいと考えていたこともあって、今回現地へクルマを走らせた次第です。

釣り場のマナーの問題に関しては、以前からたまに取り上げてはいるものの歯痒い状況が続いており、残念ながら各地で「釣り禁止」に関する話が後を絶たないようです。
なんとも悲しくも情けない状況ですが、アングラー1人ひとりが無理せず出来る限りの活動を地道に続け、活動の環を広げていくことが、「釣り場と釣り文化」を守るために今できる最大の活動なんじゃないかなって考えています。
このどうにもならない現状を少しでも打破するには、各地でいろいろな方が行っている清掃活動に参加して釣り場の周辺住民の皆さんの理解を得て、マイナスイメージを払拭し、広くマナーの向上を訴えるしかないのです。
メディアではこのような活動、釣り場の現状などはほとんど取り上げられないので、僕達アングラーが行動を起こすしかないんですね。
本当は「釣りで飯を食ってる人」にもっと釣り場の現状を広め、マナーアップの声をあげて頂きたいんですけどね。

以下は今回参加した「周防大島清掃活動」の様子です。
当日は40名を超える方が椋野漁港に集まって、周防大島の椋野、片添、船越、和佐の4ヶ所を4チームに別れてゴミ拾いを行いました。
開始の約2時間半後各チームが持ち帰ったゴミの量はご覧のとおりで、「思ったよりも少ないな」ってのが第一印象。
これは嬉しい誤算で開始前はもっと大量のゴミの山を想像していました。
(周辺住民の方や、他の方も清掃しているのかもしれませんね)
そしてさらに嬉しかったのが、釣具関係のゴミがあまり目立たなかったところ。
すべてのゴミ袋を確認したわけじゃないんですが、ザッと見た感じと実際に拾って歩いたみた感じでそのような印象を受けました。
「釣り場のゴミ=すべて釣り人のゴミ」ではないってことですね。
これにはちょっとだけ安心しました。

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ひとしきりゴミの片付けが終わったら、待望のお楽しみコーナーの始まり。
この「周防大島清掃活動」の特徴といえば、「居りんさった!」でお馴染みのマリンアイテムショップ松田漁業用品店さんのイカす釣具の販売とジャンケン大会。

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参加者の皆さんは協賛メーカーさんである、エクスタシーさんサーティーフォーさんオーシャンルーラーさんMolixさんサンラインさん提供のアイテムたちを手中に収めるため、激しい争奪戦を繰り広げてました。
ジャンケン大会は進行役の方がとってもナイスで、始終笑いが絶えない楽しいイベントとなりました。

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清掃活動&イベント終了後も皆さん名残惜しそうな感じで、しばらく会場のあちこちで思い思いの話に花を咲かせていたようでした。

僕は釣り場の清掃活動には時間が空いている限り参加するようにしています。
個人でできることはやっぱり限られているし、なによりも知り合いや釣り仲間が増えるのが嬉しいんですね。
このような活動に参加したことがない方や、「興味があるけど、なんとなく抵抗がある…」って方は、ぜひ一度参加してみてください。
他人が捨てたゴミを拾うことに抵抗があるかもしれませんが、きっと「参加して良かった」と感じると思うし、おなじ思いのアングラーさん達と一緒に活動するということに、どれだけの意味と思いが込められているかってのに気がつくと思います。
始めは「大変かな? 汚いかも…」なんて思うかもしれませんが、ゴミを片付けているうちにそんな気持ちはいつの間にかどっかに飛んでってしまいます。
まずは気軽に参加してみてくださいな。
清掃活動って仲間が増えるし、なんか気持ち良いっすよ!

今回はじめて大島の清掃に参加させて頂きましたが、運営スタッフさんの心遣いが行き届いたとても気持ちの良い清掃活動でした。
その陰には様々な苦労や努力が隠れていることと思います。
スタッフの皆さん、参加者のみなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
次回もまた参加したいと思いますんで、その時はまた、よろしくお願い致します。

「周防大島アジングカップ」といい、今回の「周防大島清掃活動」といい、なんか大島が熱いですね!

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第一回周防大島アジンカップの会場に行ってきました
ネット時代の「釣り」という趣味のあり方

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僕の地元である山口県では、メーカーさんがブースを出してユーザーさんと直接話ができ、製品を直接手に取ったりできるようなイベントがなく、南紀のアジングフェスみたいなのが開催されないかなぁと常々思っていました。
そして今回、周防大島(すおうおおしま)で、マリンアイテムショップ松田漁業用品店さん爆釣屋さん有限会社 千鳥さんの主催でアジングカップが開催されるということなんで、各メーカーさんがブースを出している会場の様子を見に行きつつ、日頃ネット上でお世話になっている方々にご挨拶に伺いました。
到着したのはエントリーが始まる前だったので上の画像のようにまだ人出も少なかったんですが、アジング大会に出場される方は150名ほどだそうで開始前の会場は結構賑やかでした。
協賛メーカーさんも25社ほど集まり、景品もなかなか豪華でした。

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アジングカップエントリー前には、レオンさん&トミー敦さんのスペシャルなトークショーをはじめ、各メーカーさんのアピールタイムなどもあってなかなかの盛り上がりぶりで、釣りに参加しなくても楽しめる内容となっていました。
今回は「日頃お世話になっている方々にご挨拶を…」って感じで伺ったんですが、いつの間にやら各ブースで長話。
話に夢中になってしまったり、初対面で緊張しちゃったり、舞い上がっちゃったり、写真を撮り忘れたりで、非常に中途半端なレポートとなってしまい大反省。
写真の撮り方や見せ方なんかをもっと研究しないとダメですね…。
各ブースの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
はじめからしっかりと記事の構成を考えて対策してないと、ほんとメロメロになりますな。
全てのブースでお話を伺うことはできなかったんですが、以下はご挨拶がてらお話ができたブースやテスターさんの紹介です。
テキスト中心で非常に読みにくく反省点が浮き彫りになったお恥ずかしい記事ですが、忍耐力のある方は読んでみてくださいませ。
耳寄りなな情報もありますんで。


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INX.labelさん
まずは釣った魚を食べる喜びを知る、すべてのアングラーさんにオススメしたい注目のアイテムが「鯵切包丁」&「ペティナイフ」
僕の写真がアレなんでその素晴らしさと格好良さが伝わらないのが残念ですが、実物を目にした時の刃物としての存在感と質感にはグッとくるものがありました。
それもそのはず、この2本の刃物は江戸時代から刃物を作ってきた新潟県三条市の包丁工房タダフサさんにレオンさんが特別に依頼して作ってもらった逸品。
刃の部分には「青紙鋼」という特殊な鋼が使用され「忠房作」と「INX.label」の銘が入ります。
また柄の部分にはそれぞれ防腐処理を施した高級素材を使用。
その切れ味と使いやすさは鯵切包丁なのに、キジハタのかぶと割りがサクッとイケるほどで、一流の板前さんも惚れ込み「俺にも作ってくれ!」と頼まれたほどだそうです。
レオンさん曰く「釣り男子たるもの、釣った魚を自分で調理できなければ一人前とは言えない」そうで、この一生モノの二振りの刃物はそんな釣り人に使ってもらいたい男の道具だと仰ってました。
モノにこだわる釣り人が、モノづくりにこだわる職人に作らせ、食にこだわる板前を唸らせた逸品を世に送り出します。
受注生産となるそうなんで、欲しい方は是非ご予約を。
ちなみに僕は脳内で既にポチッとしとります。

そして気になる釣り道具は、コレもレオンさんが強烈にプッシュするスミスさんのCB70 DRIFT SW
なかなか攻略が難しい水面直下も直下、水面から皮一枚の美味しいレンジを攻められるスペシャルなプラグを超色でリリースってんだから、たまりませんね。
そしてもうひとつは、ジェイドのINXスペシャルサスペンド仕様
いずれのプラグも爆釣劇を繰り広げた名品だそうで、コチラにも登場してますんで、ご覧になられていない方は是非。
そのほかにも楽しみで嬉しいお話がたくさん聞けたんですが、そちらはいずれレオンさんの方からアナウンスがあるかと思います。

ブリーデンさん
ブースには濃ゆいブログでお馴染みの健太郎さんと、フィールドスタッフのDTさんがいらっしゃいました。
こちらでは新製品の「ネックライト」のお話を伺うことができました。
僕は意外とコレ!ってライトに巡り会えなくて、常に我慢しながら使ってるんですがこちらのライトはなかなか良さげ。
ネックライトとしてもヘッドライトとしても使え、ライトのオンオフが手をかざすだけで可能。
USB充電が可能なモデルと、必要最低限の機能のみを搭載した軽量タイプの2モデルが用意され、いずれもストレスなく使えるよう考えて作られているのでライト選びで迷っている方にオススメ。
ヘッドライトによる頭痛や肩こりに悩まされている方にもグッドです。
実際に健太郎さんが操作する様子を拝見しましたが、ホントに煩わしさを感じさせない操作感でしたよ~。
こちらはIPX6をクリアした防水仕様で、ナイトゲームで気軽に使えるところが良いですな。
またブリーデンさんでは新型プラグの企画や開発もいろいろと進められているようなんで、そのうち新型発表があったりするかも。

シマノさん
アジンカップということで、シマノさんのアジングアイテムがずらり
対応して頂いたのはフィールドテスターの丹羽さんと、ライフスタイルギア事業部の稲田さん。
丹羽さんのブログは、実は当サイトを始める前からずっと拝見させて頂いておりまして、僕のライトゲーム成分のなかには丹羽さんの知恵と技術が盛り込まれております。
ライトソルトな釣りを始めた頃からアジやメバルの記事を参考にさせてもらっていたので、丹羽さんが開発に携わっているアイテムってのはとっても安心感があるんですな。
とくに僕はスローダイバーってワームが好きでして、アジングの際は1軍ケースに入れているお気に入りです。
シマノさんもなにやら新製品が控えているらしく、シーズンに向けて発表があるかもしれませんよ~。

Molixさん
モリックスさんといえばRAシャッドサターワーム2.5ですね。
サターワームは復刻予定のモノもあるそうなんで、昔からのファンは期待しましょう。
そしてメバルやヒラセイゴに効果的なジュバリーノも忘れちゃいけませんね。
最近はアピアさんとタッグを組んで開発などをされているようで、そちらの動向が気になるところ。
アピアさんには松尾さんや金丸さん、献上さんなどライトゲーム好きが居らっしゃるので「何か起こらないかなぁ?」と期待しています。
アジやメバルに効果的なRAシャッドとサターワームですが、関西方面での知名度はイマイチだそうです。
関西のアングラーさんは、是非一度つこーてみてくださいな。
釣れまっせ~!

ヤマガブランクスさんジャクソンさんSUBROCさん
この3メーカーの看板を1人で背負うという大役を担っていたのが、当サイトにコアで役に立つ記事を提供してくれている梶本さん
他のメーカーさんは複数で対応していたんですが、1人で3メーカーというのは大変だったと思います。
こちらではどちらかというと、お互いの日頃考えていることやなんかを中心にお話しちゃってました。
梶本さんのような観察力と洞察力があり、実直な方がテスターを務めるメーカーさんは幸せだなぁと思った次第です。
ブースにはSUBROCさんの製品の他に実際に梶本さんが使われているのベストなどが展示されていました。
SUBROCさんのアイテムはとてもパッと買えるような値段ではないんですが、その耐久性と作り込みの素晴らしさで一度使ったユーザーさんは手放せなくなるというほど。
とくに特殊な浮力体の構造で仕上げられたベストは、使えば使うほど体に馴染むそうです。
そしてジャクソンさんのおすすめプラグはピグミーボックスシリーズでして、ソルトではあまり見掛けない「赤金」ってカラーは実は常夜灯下では有効でイチ押しのカラーなんだそうです。
またヤマガブランクスさんでは「ソルトベイトロッド」をリリースする予定があるそうですよん。

Thirty34Four(サーティーフォー)さん
こちらのブースではスタッフの大石さんに気になるアイテム「インティレイ」の気になる部分を突撃取材。
暗がりを広範囲に照らし出すチェストライトは明かりのない暗い釣り場へアプローチする際にとっても頼りになるライトでして、僕も闇磯やテトラ、山道を歩く時、そして夜の田んぼの見回り用に購入しようかと検討中です。
しかし、ネットでインプレなどを読んでみると皆さん気になる部分がひとつあるようで、その一点が気になって購入に踏み切れない方も居るようです。
ってなワケで今回は、防水規格IPX4をクリアしているインティレイの疑惑のスリット部分に、ライトを点灯しままで水をドボドボ繰り返し注ぎ込んで頂きました。
もちろんこの状態でライトは消えることなく点灯してましたし、その後も問題なく点灯。
インティレイは防水ではなく防滴ということですが、IPX4の動画と今回の水かけ実験で常識の範囲内の使用であれば問題なく機能すると思った次第です。
ちなみに大石さんは現在、新型プラグの開発に着手されているそうですよ~。

オーシャンルーラーさん
起ち上げて6年ほど経つ当サイトですが、実は始動して間もないころオーシャンルーラーの母体である釣研さんの「第一回釣りブログコンテスト」で特別賞を頂いておりまして、それがきっかけでアクセスも増えていったという経緯があります。
ですので個人的に頑張って頂きたいと思っているメーカーさんであります。
僕的にオーシャンルーラーといえば「ソルトフライ」でして、最近一部のコアなアングラーさんの間で改めてフライが注目されてきている今、「チャンス到来ですよ!」と思ったのですが、製品ページにその姿はなく非常にガッカリしております。
しかし、他のメーカーとはちょいと異なった視点の製品は個性的で面白く、クレイジグレンジキープなんかはビギナーさんにピッタリだし、ガン玉で浮力調節が可能なアクティブフロートなんかも使い勝手が良いかなと思っています。
今後もひと味違った製品をリリースして盛り上げていって欲しいものです。
対応してくださった河野さん、ありがとうございました。

その他、サンラインのテスターで来られていた藤原さんはこっそりとコチラのお話を。
始終忙しくされていたtictのトミー敦さんエクスタシーの山中さん海猿さんとはほとんどお話ができずに残念。
しかしトミーさんは個人的に僕のお気に入りの動画「fishing holiday」の次の企画の話や、アウトドアが趣味の人達が最近釣りに興味を持ち始めているってお話をチラリとされてました。
いっそ雑誌「GO OUT」とか「HUNT」とか巻き込んじゃえば面白いのにって思ってます。
以前からこのあたりの動きに、釣り業界が活路を開くヒントが隠されてるんじゃないかと思うんですね。
山中さんのブースもたくさんのロッドが展示されていて、非常に盛り上がっていたのが印象的でした。

今回のアジング大会には参加せず会場のイベントの様子のみを見てきたのですが、これが2回、3回と続いていくのであれば回を重ねるごとに賑やかに楽しくなって行くんじゃないかな?と思いました。
周防大島は過疎で有名な島ですが、自然環境に恵まれゆったりと時間が流れる魅力的なところです。
食べ物も美味しく温泉もあり、実は観光や島おこしに力を入れている島です。
一部では釣り人のマナーの悪さも取り沙汰されていますが、アジンカップが今後続いて盛り上がり少しでも島に人が集まり、理解が得られるきっかけになればと願っています。
大島のオフィシャルサイトにも今回のイベントがバッチリと掲載されているので、「この流れが上手いこと続いて行けば…」とそう願っています。

運営スタッフと各ブース、協賛メーカーの皆様、お疲れ様でした!
お陰さまで楽しいひと時を過ごせることができました。

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山陰のメバルは難しい。
ホント、難しい。
へなちょこアングラーの僕が言わなくたってみんな知ってると思うけど、でもあえて言う。
山陰のメバルは難しい。

山陰ではほとんどこのポイントしか行かないので、他がどうかは知らないけれど、僕が行く闇磯の時合いはマズメ時の一瞬だと言う。
日が落ちて暗くなるまでの、ほんのひと時だけだという。
その限られた時間のなかで、過去の経験から当日のパターンにマッチする方法を見つけ出し、釣らねばならない。
例外として、イカ釣り漁船の漁火が煌々と海面を照らす夜は時合いが続くらしいけれど。

先日の久しぶりの山陰釣行。
陽が落ちる前に釣り場に到着できるように山仕事を終わらせ、汚れた作業着のままダッシュで出発。
お気に入りの音楽を聴きつつ、適度にカーブが連続する快適なワインディング道路をしばしのあいだクルージング。
片道100km、約2時間のショートトリップ。
あーでもないこーでもないと、脳内で今日の釣りをシミュレートしつつ、釣り場に向かう。
はやる気持ちを抑えつつ道中最後の峠を登りきると、眼下に広がる愛しの日本海。
ハンドルを握りつつこのてっぺんから海を眺め、その日の状況をだいたい掴むのがいつものお約束。
さて本日は? というと……。

「凪」。
これ、あかんパターン。
最初からテンションが下がるパターン。
今まで日本海で凪の日ってのは極めて釣果がよろしくない。
少し波やうねりがあって、流れやサラシがあったほうが調子が良い。
が、来ちまったもんは仕方がない。

暗雲垂れ込める胸中を紛らわしながら、ボチボチ釣りの準備。
ほどなくして相棒も到着する。
山陽からやってくる僕をいつもガイドしてくれる反対側の海の友達。
頼れる相棒。
久しぶりだというのに、世間話もそこそこにロッドにラインを通す。
車からタックルを下ろす。
そしてお互い準備を終え、岩場を下る。
「良さそうなのはあっちとこっち、どっちでも好きな場所に入って良いよ」
彼はいつもこうなのだ、優しいのだ。
いつも釣らせようと気を使ってくれるのだ。
そして僕は【なんとなく地形を把握している気になっている】いつもの場所を選択。
マズメ時から陽が沈んで暗くなるまで別行動。
こっからは独りの釣りの時間。
勝負タイムだ。

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さて、何を投げるか?
ポイント到着までの道すがら、タイドプールや波打ち際にはベイト(ナミノハナ?)の姿がチラチラ見えた。
今日はプラグ、投げるべきはミノー。
ひと通り思いつくミノーを取っ替え引っ替え投げてみる。
「アタラナイ…」

いろんなシンキングペンシルなんかも投げてみる。
「カスリモシナイ…」

潮の流れとかシモリ際、泡の下とか思いつく限りの場所に投げる、巻く、流す、ほっとく、さびく…。
ひょっとしてトップかも。
メバペン投げる。
が、不発…。

終わった、ゴールデンタイムを逃した…。
また、今日もメバルの姿は見れそうにない。

 isari


いつしか日も暮れて、目の前には漁火。
そして合流した相棒に反応を聞くも、あまり良い返事は返ってこない。
いつもなら場所を変え、アジを釣ったりヒラセイゴを釣ったりするんだけど、今日は漁火がある。
この漁火が最後の頼み。
いっちょ、ねばってみる。

近頃はずっと反応がないとワームに逃げていた。
っていうか、ずっとそんな感じだった。
そんなスタイルを変えるべく、プラグを投げ続ける。
アタラナイ、カスラナイ。

しかし、ほどなくして相棒がヒット。
デカイ、見た目からしてヘビー級のシルエット。
おそらく尺はいってるであろう立派な個体。
「流石やねぇ」と口で言いつつも、内心は(くっそぉ~、やっぱ居るんだ…)と焦り始める。

見栄を張らずに素直にヒットルアーを聞いてみると、1.2gのジグヘッドにワームでデッドスロー。
ここはちょいと意地もプライドも放り投げて、言われたとおりにやってみる。
すると「コッ」って感じて、ガッ!ってあわせる。
ズンと重みが伝わって…。
それから、ジッ、ジィィィィィィ…

なにそれ(笑)
っていうか、なんだよそれ(笑)

ちょいと慌ててドラグを締めて踏ん張る。
巻く。
潜られないように巻く。
そして、さらに巻く。

上がってきたのは、30cmあるかないかの微妙なサイズ。
だけど、これが実は超嬉しい1匹で、超価値ある1匹。

実は相棒と出会って約5年。
釣り場でのぎこちない挨拶とやりとりから始まり仲良くなり、ここに通い続け、ガイドを続けてもらいながら、ただの一度もメバルを釣ったことがなかった。
実に不甲斐ない。
いっちょ前に情報サイトなんかやってるけど、実釣の方はからっきしで…。

しかし、ようやく念願の魚に出会えた。
目の前にその証である魚がゴロリと横たわっている。
僕も彼も既に大きさへのこだわりや価値観ってのがあまりなくって、メジャーは持ってないから実際のサイズは分からない。
けど、そんなことは別に「どーでもいー」ことで、彼のガイドで山陰サイズと呼べる魚を釣ったことに価値があるのだ。
過去に一度かなりデカイのを彼の目の前でバラした経験があるので、この嬉しさはひとしお。

ありがとう!

冷静さを装いつつも、頭に思い浮かぶのはそればっかり。
でも本当は魚を釣ったことよりも、自分以上に相棒が喜んでくれていることが一番嬉しかったり。

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僕が釣れないのをいつも気に掛けてくれていて、状況や情報をさりげなく連絡してくれる。
僕が釣れないと常に「申し訳ないオーラ」が彼を包んでいた。
釣りだから釣れない日もあるし、この釣りに対する経験も浅いので彼の所為ではない。
お互いそれは分かってる。
でも、やっぱり彼からしてみれば遥々車を走らせて、瀬戸内海から反対側の海へ、自分のフィールドにやってくる僕に存分に楽しんでもらいたいって気持ちがあるんだと思う。
もし僕が彼と逆の立場なら、きっとおなじ事をする。
だからいつも感謝している。
それに答えられないのが、ずっともどかしかった。
しかし、今夜はそんな心意気にようやく答えられた気がして、嬉しかった。

釣り上げてしばらく年甲斐もなく、夜の磯場ではしゃぐオッサン2名。
声を出したり、ライトを点けたりではしゃぎ過ぎた代償か、以後このポイントは沈黙。
場所を変え、ヤリイカに浮気してみたり、ベイトを追っかけるスズキを釣ったりして場を休ませる。
しかし、スズキにしたって今までここで釣ったこともなかったから、なんだかこの日は出来過ぎなような気がしていた。
が、話はまだここでは終わらない。

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約1時間ほど寝かしておいた先ほどの場所に戻る。
幸い漁火は未だに海面を照らし続けている。
漁師の無線が磯場に響くなか、思い思いの場所に散って、第二ラウンド開始だ。

釣りをしているときは側に居ない。
お互い好き勝手に釣る。
必要な時、必要な事以外、ほとんど会話をしない。
この距離感を理解してくてる存在ってのは、本当に有り難い。

そして自身の課題であるプラグの釣りに戻る。
先程はベイトと想定した小魚のことで頭がいっぱいだったけど、ジグヘッドの釣りで結果を出しているのでアプローチを変えてみる。

とりあえず探るために遠投がきくシンペンを投げる。
なにかが触れる感覚。
さらに2投。
もう一度、微かな生命反応。

「これね、たぶんコレだよ」って独り言を言いながら、お目当のプラグに結び変えて投げる。
水面直下を超デッドスローで巻けるルアー。
そいつを投げる。
着水と同時に巻く。
ゆっくり、ゆっくり巻く。
ラインに導かれながら水面直下を進みつつ、時折バランスを崩してフワリと揺れるさまを脳裏に描きながらミニマル シャローを巻く。

ルアーの釣りってのは、読みが確信に変わる瞬間が一番気持ち良い。
バイトを得る前のほんの一瞬に味わえる「確信」を得たような前アタリ。
それを感じた時の心地良さってあるでしょ?
「来る!」って感じのあの感覚。
まさにあれ、あの感じ。
それを感じた瞬間に「コッ…」で合わせて、「ズン!」と来た。
サイズはさっき釣ったヤツよりかは小さい。 けど、もうこれで十分。

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すかさずもう一投。
バイトがある。
投げる。
反応がある。
そしてもう1匹キャッチ。
まだ続く、まだイケる。
今夜は何かが掴めるかも!
そう思った矢先に、漁火が消え、エンジン音が響く。
無情にも船は速度を上げて漁場を離れていく。
「アァ…イカナイデ、イカナイデ…イカナイデクレヨ…」
まだ試したいことはあるのに。
もうちょっと、釣ってたいのに。
それから、ほどなくして海は黙り込み、反応がなくなった。

「終わりやね」
「上がろっか」
そして雨が降り始める。
なんだか終わり方も出来過ぎな夜だった。

今でも、何かに触れた拍子にスズキのハンドランディングで擦れた親指がヒリヒリし、メバルの棘にやらた指の付け根が鈍く疼く。
その痛みを感じるとあの時の記憶が蘇り、ちょっとニヤケた気分になる。
昨夜は自分のメバル釣行史のなかでも、記憶に残る釣りだった。

帰宅後、捌いたメバルの胃袋には小魚の姿ほとんどはなく、極小の甲殻類とアミがぎっしりと詰まっていた。
次回の漁火パターンは「カブラの出番かな?」などと考えながら、またニヤリとする眼張鯵 メバラージのなかのひとなのでした。

ってなワケで釣りが上手い人っぽく、当日のタックルなどを書いてみます。

使用タックル
ロッド:BREADEN GRF-TE74 fortunateNB
リール:DAIWA セルテート フィネスカスタム RCSダブルハンドル仕様 (替えスプールはカルディアKIX)
ライン:RAPARA ラピノヴァX マルチゲーム 0.3
リーダー:RAPARA ラピノヴァ フロロカーボンショックリーダー 2号
ジグヘッド:スミス ジグヘッドタケちゃん1.2g(メバル)
ワーム:DAIWA ビームスティック 1.5インチ 氷河(メバル)
プラグ:BREADEN ミニマルシャロー(メバル)
         アクアウェーブ シャローマジック45(スズキ)

これ、一度やってみたかったんだ(笑)

BREADEN(ブリーデン) TE division GRF-TE74fortunateNB / アジング・メバリング
by カエレバ
【ブリーデン】ミニマル50シャロー[メール便:3]
by カエレバ

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「めばるingかぶら」の使い手養成講座





いつも当サイトを見て頂きまして、ありがとうございます。
先日から一部の心ない人間からの不快なコメント投稿でアクセス制限をしておりましたが、全く関係のない方まで閲覧できない状況が多々発生していたようです。
広い広いWEBの波間にひっそりとある僕のサイトに、わざわざ足を運んでくださっているにも関わらず、心配とご迷惑をお掛けすることになってしまいまして申し訳ございませんでした。
本日よりアクセス制限は解除致しますので、今後ともよろしくお願い致します。

また、フェイスブックにて「眼張鯵 メバラージ」のページを作りましたので、お気に入りの情報等がございましたら「イイネ!」してくださいませ。

アクセス制限をしているにも関わらずご連絡をいただいた皆様、ありがとうございました。





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今年もお世話になりました!

Posted by tomoshow On 12月 - 31 - 2012 4 COMMENTS

来年もゆるゆると、そして適当に思うまま感じるままに更新していきますので、皆様よろしくお願いします。
そしてWebの隅っこにあるこのサイトに足を運んで頂きまして、ありがとうございました。
それでは、良いお年をお迎えくださいませ。

 "May The 「釣果」 Be With You…"


本来、僕んとこのサイトは「楽しくて、役に立つ釣りの話題」をメインにお伝えするために立ち上げました。しかし、どうも近頃は楽しいことだけに目を向けていれば良いって時代でもなくなってきいるように感じます。大袈裟かもしれませんが「釣りという趣味の危機」がそこまでやってきているようです。本当はこんなエントリーは書きたくないし、書かずに済むような楽しい趣味の世界であって欲しいと願ってるんです。だから、あえてココでこうして厳しい現実を書かねばならないんですね。常々思っていたことですが、今回の記事を書こうと思ったきっかけになったエントリーを先に紹介しておきます。

Keep Casting, all for joy by LEON. また一つ…

今、釣りと釣り場を取り囲む環境はなんとも情けない状況であります。
釣り場のゴミは増え続け、周辺住民や漁師に迷惑をかけ、そしてその挙句、立入禁止や釣り禁止になるポイントが急増しています。そしてさらに、盗みという犯罪を犯す人間までも居るのです。


「釣り」という趣味はある意味、人間の狩猟本能を刺激し、そしてそれを満たす趣味です。恵まれた国と時代に生きている僕達にとっては趣味や娯楽ですが、その昔は日々の食料を調達するための「狩り」であり「漁」でした。それが男たちの重要な仕事だった頃、大きな獲物、たくさんの食べ物をとってきた人間が認められ尊敬されていました。だから僕達もより多く、より大きな魚を釣りたくなるし、新しい道具屋や釣り方に興味を示し、腕を認めてもらうため、写真に収めたりブログに釣果をアップしたりするんだと思います。その行為を否定しているワケじゃありません。むしろそれが当たり前です。釣り人は本能にしっかりと刻み込まれた行動から逃れることはできません。だから僕達は釣果を求めてあちこち移動し、情報を集め、釣りに行くんですね。もちろん、趣味であるから「楽しい」という理由が最初にきているんですが。


そしてその本能を抑えられない一部の人間が暴走しています。立入禁止を無視して、人の迷惑も考えず釣りをしています。その場所が、その行為が釣れると知られれば、また次の人間が入っていく。そしてまた次へと。本能の赴くままに。そして自制の効かない人間が集まると、やがてゴミが捨てられ、ゴミがゴミを呼び荒れていく。自分さえ良ければ…という主義だから他人のことも考えないし、自分がやった行動のその先の想像もできない。こんな繰り返しが現在、あちこちで起きているんだと思います。しかもどうやら、歯止めが効かないような状態で。残念ながら、僕ら釣り人は嫌われつつあります。「他所から突然やってきて、釣り場にお金を落とすワケでもなく、釣るだけ釣り、ゴミを残して去って行く」、これはある有名ポイントで僕が直接言われた言葉です。


最近、ちょっと気になる出来事がありました。大手メーカーがスポンサーの釣り番組が、釣り人とのトラブルが問題となっている 離島での釣りを放送しました。そしてさらに、最近注目を集めているメーカー関係者が、今はまだあまり知られていない離島の名前を明記してブログにアップしていました。


もし上記のような人間、釣り場の問題に疎い人たちを含めた多くの釣人が、その離島に大勢やってくることになったら、そこで静かに生活している人たちはどうなるのか? 僕も年に数回その島に行きますが、そんなに大きな島ではないのです。100世帯余りが集まる小さな島です。もちろん、釣り場を公表した人たちは善意でやっているんだと思います。しかし、ネットが普及した現在、数年前とは情報の伝達量もスピードも格段に違います。ただ「釣れるから、良い場所だからみんなに教えてあげたい」という安易な親切心だけで公表してしまうのは危険だと思うんです。そこで生まれて育った人たちの平穏な生活を、これからずっと奪っていくことになりかねないということを想像しなければいけないし、考えなくてはいけないと思うんです。


あえてここで名前を出しますが、先ほどの釣り番組の舞台は山口県の「祝島」です。この島は約30年上関原発の建設に反対し続け、原発政策に振り回されてきました。そして今、ようやく上関原発の問題が一段落し、島が落ち着きを取り戻し始めた頃です。(原発問題はまだ、安心できませんが)そしてこの島ではまた新たに、マナーを守らない釣り人との問題が浮上してきています。釣りを楽しみたい、自社製品を売りたいという理由だけで、そこに住んでいる人の暮らしを乱すようなことは絶対にあってはなりません。同様に「アジングの聖地」と勝手言われている上関、山口県東部瀬戸内側も荒れてきています。


情報網が発達し過ぎている今、数年前とは情報の扱い方が全く異なっているという事実をまず認識しないと、取り返しのつかないことになりかねません。当の本人は気が付かなくても、実はとんでもないことが起きる可能性だってあるのです。特に影響力のあるメーカー、テスター、メディアやショップ、そして個人ブロガーもこのことを真剣に受け止めないと、情報発信者として「知りませんでした」では済まされないことだって起こり得るんです。情報は勝手に独り歩きします。時としてそれに尾鰭が付き、形を変えていきます。釣りに関する話題をネットで発信する場合、「ネットという現実社会につながっている、もうひとつの社会」に与える影響も考慮しなくてはならないと僕は考えています。


目の前に海があれば、そこは全てがポイントとなる可能性を秘めています。与えられた情報だけを頼りに釣りをするよりも、自分で探し出す喜びと楽しさを知れば、より一層釣りという趣味が深く楽しくなります。
現代の釣りに一番必要なのは技術でも道具でもなく、海に感謝する気持ちと「釣りをさせてもらっている」という気持ち、自分の行動が周囲に与える影響を想像する力、そして美意識です。


ネット利用のマイナス面ばかりを書いてきましたが、もちろん良い面だってたくさんあります。釣りという文化の発展、マナーアップや清掃活動の呼びかけ、仲間同士のコミュニケーションやネットワーク拡大など、ネットを利用するからこそ実現できることだってあるんです。僕達釣りブロガーのひとりひとりが行動を起こせば、釣り場の環境を守ることだって、次世代につなげることだってできるんです。小さいことでも積み重ねて行けば、やがて大きな力となります。釣りを趣味として楽しんでいる以上、避けて通ることのできない大きな問題が日々拡大しています。少しでもそれを食い止めるために、僕たちは動き始めなければいけないし、「今がその時」という気がしてなりません。



このエントリーを読んで、もう一度「現代の釣りのあり方」考えるきっかけになれば幸いです。
ご意見、ご感想は本サイト最上段のContact Meまで、お願い致します。


管理人:トモショー

この度、㈱釣研様 主催の「第1回 釣りブログコンテスト」において、栄えある特別賞をいただきました!
これもひとえに、日々当サイトに足を運んでくださる皆さんのお陰かと思います。

「釣りが上手くなりたい!」という一心でネットの大海原をサーフィンしながら情報を集めていた毎日。新製品の情報や有効なメソッド、アプローチ法、テクニックや釣りの楽しさを伝える動画の数々、ネット上には新旧、プロアマ問わず有益な情報が溢れていました。その記事を読んでいくにつれ、「こんな情報をまとめて発信してくれるサイトはないんだろうか…」と思ったのがきっかけでした。そして「ないなら作ってしまえば良いじゃん!」って感じの勢いで生まれたのがこの「眼張鯵 メバラージ」です。

この特別賞をいただけたのも、ブログを更新されている釣りブロガーの皆さんやテスターの方々、釣具メーカーの皆様や見に来て頂いている読者の皆さんあってのことだと思っております。
今後も釣りを楽しんでおられる皆さんのお役にたてる情報を、できる限り発信して行きたいと考えております。
いままで同様「眼張鯵 メバラージ」をよろしくお願い致します。
何度言ってもいまの感謝の気持ちは言い尽くせませんが…

皆様、この度は本当にありがとうございました。
そして、今後もよろしくお願い致します。


眼張鯵 メバラージ
管理人:トモショー

全国 冬の道路情報リンク集

Posted by tomoshow On 1月 - 28 - 2011 ADD COMMENTS

明日から大雪の可能性があると言うことなので、取り急ぎアップします。
釣りの予定のある方は、安全運転で行かれてくださいね!

国土交通相道路局  -雪みち情報リンク集-

ライブカメラ検索 -カメ探-



お世話になりました。

Posted by tomoshow On 12月 - 31 - 2010 ADD COMMENTS

立ち上げたばかりの未熟なサイトに日々足を運んで頂きまして、ありがとうございました。
来年も引き続き皆様に楽しんで頂けるようなサイト作りをしていきますので、何卒よろしくお願い致します。

それでは、
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

眼張鯵 メバラージ
なかの人:トモショー

アジング再入門 「Mキャロ」って?

Posted by tomoshow On 12月 - 26 - 2010 ADD COMMENTS

2010年もボチボチ終わり掛ける頃になって、なにやら熱くなり始めた極細フロロによるジグヘッド単体ゲーム。来年からはアジングのスタンダードになりそうな予感がしているのは僕だけじゃないはず。このように「できるだけ軽く、できるだけ細く」っていうウルトラフィネスゲームもなかなか楽しくもありますが、それだけじゃ通用しないのがアジングの魅力でもあります。僕としても普段はジグヘッド単体もしくはスプリットでアジングを楽しんでますが、忘れてならないのがキャロライナリグ。ピノキオさん考案の「ピノキャロ」が最も有名かつスタンダードですが、その進化改良型として代表格になったのがTICTの「Mキャロ」ですね。個人的に風が強い時、遠投したい時に出番となるリグで、今まで漠然と使っていた感がありました。そして「Mキャロ」の使い方が分からないという声も耳にしましたので、おさらいも兼ねて動画を集めてみました。















ファスナーに塩分が固着して開閉できなくなる厄介な現象「塩噛み」。
思いのほかガッチリ固まってて、なかなか動かないのでイライラしちゃいます。
世の中には便利なモノがありまして、「塩噛みを解消するスプレー」なんかもありますが、たかだかファスナーを動かすためだけにお金を払うというのがなんか悔しいしもったいない気がしませんか?

そこで今回は僕の愛用していたタックルバッグが「塩噛み」にやられてしまったので、実際に調べて効果のあった解消方法をご紹介します。


※写真を撮り忘れちゃんたんで、画像はイメージです。


塩噛みの初期段階では、「お湯に浸ける」、「CRC(KURE556)をぶっかけてプライヤーで引っ張る」等の方法で解消される場合もあるそうですが、全くビクともしませんでした(笑)。
んで、今回僕が試してみて最も感動した方法は、おトイレ掃除の永遠のアイテム「サンポール」をかけて数分放置するという技。塩噛みがひどい場合は数回に分けて塗布すると徐々に動くようになると思います。(僕がそうだったので)
まだ固着している段階でプライヤー等で強引に引っ張ったりすると破損の恐れがあるので、徐々に力を入れて引っ張っていくことをオススメします。
解消後は固着部分にダメージがない限り、普通に開閉できるようになります。
なおサンポールは微量ながら塩酸を含んでますんで、そのままにしておくとファスナーや生地がやられちゃう可能性もあるのでキレイに洗浄しておきましょう。

「塩噛み」に悩んでおられる方は、市販のスプレーを買う前に一度試す価値アリですよ!

管理人:トモショー

2012/10/03 追記
先日、またまた塩噛みをやらかしまして、この方法を試してみたんですが、なかなか解消せず…。
ヒマな時に根気よくサンポールを塩噛み部分に流し込んでは、プライヤーで引っ張ってみる作業を繰り返すこと2日。
なんとか復活しました! まぁ、素直に専用のスプレーを買えば済むことなんですがね(笑)

2017/12/8 追記
先日、いつも携行しているスプールケースのファスナーが塩噛みしており、INX.labelのタックルエリクサーを使用したところ無事に解消しました。
ファスナーに噴霧後しばらく放置。
その後プライヤーでジワジワを引っ張るを3回繰り返したらスムーズに開閉するようになりました。

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