Sunday, October 1, 2017

dangerAngler001


非常に残念なことに、最近立て続けにアングラーの落水事故の話題を目にしました。
釣りは自然相手の趣味であって、絶対に安全とは言い切れません。
常夜灯の灯った足場の良い漁港などでの釣りはついつい油断してしまいがちですが、そんな場所でも死亡事故は起きます。
磯場やテトラ帯であればより危険度は増し、さらにあえて時化気味の海で釣るスタイルならばなおのこと。
釣りたい一心で「もう少し…」、「ちょっとだけ前へ」、「自分は大丈夫」などと思ってしまいがちですが、そんな時はすでに冷静な判断力が働いていません。
また逆にライフジャケットやスパイク等の安全装備を身に付けているから「大丈夫だろう」という過信も生まれます。
釣りたい気持ちも分かりますし、人がいない釣り場というのは魅力的です。
しかし、ここはちょっと冷静になって、いつもの自分の釣り場で落水した時のことを考えてみて欲しいのです。
単独で落ちて岸に上がれるのか?
落ちた際は緊急の連絡が取れるのか?
膨張式のライジャケのボンベを交換したのはいつか?
など、最悪の状況を連想しつつ、装備品の再チェックをしてみてください。

ここで白状しますが、僕は過去に2回落水しています。
一度は河口だったので溺れるほどの水深ではありませんでした。
もう一方は2月の夜の地磯で岩に躓き足を取られて転倒し落水しました。
両方ともスパイクを履き、ライフベストを着ていましたが、落水直後は軽いパニックに陥っていました。
そして体は浮いているにも関わらず、意外と身動きが取れませんでした。
2箇所とも単独釣行でしたが運が良く、落ちた場所の直ぐ側が岸だったので自力で上がれましたが、2月の海に落ちた時の恐怖は今も忘れられません。
慌てて岩にしがみつき這い上がったので、フィンガーレスグローブから出ていた指はアチコチ切れていました。

事故はいつ起きるか予想もつかないし、身の安全は自分でしか守れないもの。
落水して誰かに助けてもらって助かったにしても、周囲には多大な迷惑をかけるものです。
というワケで今回は、事故を未然に防ぐためにみなさんに再度チェックしてもらうために動画を貼っておきました。
関連記事にも過去のエントリーを貼っておきますので、見て頂けたらと思います。
また今回の記事を書くきっかけとなった、The fast oneさんのエントリーもあわせてご覧ください。

絶対に過信せず、海を甘く見ないで日々の釣行を楽しんでください。
そして海のもしもは118です。
釣りを楽しむ仲間としてお願い致します。

そして「10月1日はライフジャケットの日」です。





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事故ってヤツは突然起きるものでして、何時いかなるときでもその対策はとっておくべきです。
「俺は大丈夫」、「ここは安全」、「みんな居るから平気」などの過信が一番危険。
足場の低い場所でも、転んで頭を強打し気を失った状態で海に落ちればアウト…。
さらに時化ていれば、浮いてこれない可能性もあります。
また、事故にあった場合は身内や釣り仲間、たまたま釣り場に居合わせた見ず知らずの人にも迷惑をかけ、海上保安庁のお世話になることだってあるワケです。
なので、ライジャケ着用ってのは命を守るだけでなく、釣りを嗜む者のマナーでもあるんですな。
ということで今回は高階救命器具さんとこのタイプ別に見る救命具の膨らみ方の動画を紹介。
このエントリーが皆さんのライジャケ選びと着用の参考になれば幸いです。
そうそう、海のもしもは118番ですよ!

そして「10月1日はライフジャケットの日」です。


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by カエレバ

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