近年、釣りの世界ではタックルの進化が驚くほど進み、そのスピードは今も衰えることなく新しい技術やアイデアが日々生み出されています。
アジングやメバリング、ライトゲームがビギナーからベテランにまで楽しまれている背景には、そんな優れたテクノロジーの存在があるんですね。
んで、もうひとつ釣りという趣味の楽しみを加速度的に広げてくれたものに「デジタル技術」がありまして、現代では老若男女問わずデジタルのお世話になってない人はほとんど居ないというのが現状です。
そしてその「デジタルな楽しみ」の中核をなすものといえば「カメラ」(もしくはスマホのカメラ機能)でして、すでに日常の一部となっているSNSでは、画像なしの投稿(Twitterを除く)というのは味気のないものとなっているようです。
最近ではカメラ好きのアングラーさんの姿も見受けられ、美しい魚の写真にこだわる方も増えてきているように思います。
ってなワケで今回は、カメラ好きアングラーに支持されているタフネスコンデジに関する話題をお届け。
国内ではまだ発表になってないようですが、海外ではすでに発表されている期待のコンデジ「 オリンパス Tough TG-5」と僕も愛用しているRICOHのデジカメ「WGシリーズ」の最新モデル「WG-50」の新旧比較記事をご案内。
SNSやブログでの発信があたりまえになった今、写真の伝達力、破壊力そして説得力ってのは侮れないもの。
たとえどんなに素晴らしい文章、どんなに素晴らしい製品でもそれに添えられている写真が残念だとイメージはガタ落ち。
とくにメーカー関係者さんは製品写真や釣果写真の「見た目」には拘るべき。
発信する側、伝えたい側はせめてピントの合った「まともな画像」をアップすることをオススメします。
このご時世、テキトーな写真は受け入れてもらえませんからね。
ネットの世界では、写真の質=熱意です。
見ている側は敏感にそれを読み取ってますよ~。
「TG-5 Tough」と「TG-4 Tough」の違い
「RICOH WG-50」と「RICOH WG-40/W」の違い
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