今回紹介するブツは「デプスチェッカー」でして、船釣りなどでラインの放出量を測定するというサポートアイテム。
本来の使い方としてはタナや深さ知るために使用するものみたいなんですが、逆にラインがどれだけ巻かれたかを知ることもできる優れモノ。
例えば150m巻きのラインを買ってきて「リールに100mだけ巻きたい」なんて時に非常に便利。
「糸巻き量を自分で決めてしっかりと巻きたい」って方には結構使えるんじゃないかと思った次第です。
ただこの「デプスチェッカー」はベイトリールにしか対応してないって話をネットで見かけたんで、直接プロックスさんにメールにて問い合わせしてみました。
そしたらご丁寧に参考画像まで添付して、しっかりと質問に答えて頂けました。
問い合わせに対する回答は以下。
『お問い合わせありがとうございます。
PX846デプスチェッカーはベイトリール用です。下向き(スピニングリール用)に取り付けるとカウンター面が見えなくなります。PX846KIC ICデプスチェッカー(画像)はモニター面の角度調整が可能ですのでスピニングリールにもお使いいただけます。』
ってことなので、スピニングリールで使いたいって方は、「PX846KIC ICデプスチェッカー」をどんぞ。
ライン交換は自分でやるってアングラーさんはチェックしてみなはれ。
「どんなアイテムかイメージできん」って人はウィッコーさんのブログをどんぞ。
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