リーダーはフロロカーボン一択? 改めて見直してみたい「最新のナイロンリーダー」

メバルとアジの情報を主軸に、海のライトゲームの旬をお届けするブログです!

みんなのブログ オススメ スキルアップ タックル

リーダーはフロロカーボン一択? 改めて見直してみたい「最新のナイロンリーダー」

投稿日:


29d24f21


さて、みなさんはリーダーには何を使われていますか?
僕はといえばここ一番の釣りには「シーガー グランドマックス」でして、ご近所等のレギュラーサイズの釣りとなればコスパに優れた「ラピノヴァ フロロカーボンショックリーダー」を使っています。
まぁ、フロロ一択なワケです。
理由はネズレに強いのと、ナイロンより感度が優れている(ような気がしている)といった月並みな感じ。
リーダーはフロロって何の疑いもなく、深く考えずに使っていました。
しかし、今回紹介するうおさんのブログを読んで、改めて「ナイロンリーダー」を見直すべきではないかと思った次第。
とくに水面直下スレスレを軽いリグで狙うというレンジにシビアな状況では、釣果が変わってくるかもしれません。
そうそう、うおさんブログを読んで思い出したのが、安定してノットの強度を出す「シーティング」という技術。
これはいつかネタにしようと思ってストックしててスッポリと忘れていたものなんで、コレを期にご案内。
結束強度にこだわる方は、DeepStreamさんとこのエントリーもあわせてご覧くださいませ。

スポンサードリンク



関連記事
アジングにおけるナイロンリーダーの利点とは
アジングにおけるナイロンリーダーの可能性

スポンサードリンク

スポンサードリンク

過去にはこんな記事も

-みんなのブログ, オススメ, スキルアップ, タックル
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

釣った魚を美味しく食べるための技術「究極血抜き」のアンサー編

以前コチラでお伝えした、美食アングラー必見の「釣った魚を本当に美味しく食べるための絞め方と保存法」ですが、やはり皆さん気になるネタだったらしく、当サイトの投稿では珍しく「いいね!」を154も頂いており ...

スクリューテールグラブ大改造釣法を解説

元祖メバリングワームと言っても過言ではない「スクリューテールグラブ」。メバルのルアーゲームを語るうえでは絶対外せない存在ですよね。そんなベーシックなワームも、ポッキンさんの手にかかれば最先端メソッドの ...

これは気になる!フロロとおなじ伸び率のナイロンラインが登場

ラパラさんとこからかなり興味津々なナイロンラインがリリースされるそうなんで、モノフィラメントライン愛好家の皆さんにお知らせです。 今回紹介するラパラの新作ライン「RAPizm-MONO(ラピズム・モノ ...

ターゲットを特定しないゆるい感じがグッド! ライトなショアスローで多魚種を楽しむ

巷で流行りの釣りといえばハタゲームでして、雑誌やウェブ系釣りメディア、SNSではその釣りの話題は見ないことがないくらいです。 へそ曲がりな僕としては周りとおなじことを取り上げるってのは面白くないので、 ...

開発者が語る ウキ系リグ Sキャリーの使い方

当サイトでもちょこちょこと取り上げているウキ系リグ「Sキャリー」。フロートリグの派生型の仕掛けではあるものの、その性格は遠投重視である今までのフロートリグとは全くの別物。今回は開発者である家邊さんが、 ...

follow us in feedly