Tuesday, August 30, 2016

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さて今回で4回目を迎える、瀬戸内海と釣り場を守る友の会さんが主催する「周防大島清掃活動」に参加してきました。
僕は周防大島が大好きでして最低でも月に1度、多い時は毎週通っています。
そんな大島も最近「釣禁」というきな臭い話を耳にすることもありまして、たまの休日に釣りを満喫させてもらっている立場の人間としては、これ以上深刻な状態にならないように祈るばかり。
だからと言って指をくわえてその状況を傍観なんてできるはずもなく、以前から参加したいと考えていたこともあって、今回現地へクルマを走らせた次第です。

釣り場のマナーの問題に関しては、以前からたまに取り上げてはいるものの歯痒い状況が続いており、残念ながら各地で「釣り禁止」に関する話が後を絶たないようです。
なんとも悲しくも情けない状況ですが、アングラー1人ひとりが無理せず出来る限りの活動を地道に続け、活動の環を広げていくことが、「釣り場と釣り文化」を守るために今できる最大の活動なんじゃないかなって考えています。
このどうにもならない現状を少しでも打破するには、各地でいろいろな方が行っている清掃活動に参加して釣り場の周辺住民の皆さんの理解を得て、マイナスイメージを払拭し、広くマナーの向上を訴えるしかないのです。
メディアではこのような活動、釣り場の現状などはほとんど取り上げられないので、僕達アングラーが行動を起こすしかないんですね。
本当は「釣りで飯を食ってる人」にもっと釣り場の現状を広め、マナーアップの声をあげて頂きたいんですけどね。

以下は今回参加した「周防大島清掃活動」の様子です。
当日は40名を超える方が椋野漁港に集まって、周防大島の椋野、片添、船越、和佐の4ヶ所を4チームに別れてゴミ拾いを行いました。
開始の約2時間半後各チームが持ち帰ったゴミの量はご覧のとおりで、「思ったよりも少ないな」ってのが第一印象。
これは嬉しい誤算で開始前はもっと大量のゴミの山を想像していました。
(周辺住民の方や、他の方も清掃しているのかもしれませんね)
そしてさらに嬉しかったのが、釣具関係のゴミがあまり目立たなかったところ。
すべてのゴミ袋を確認したわけじゃないんですが、ザッと見た感じと実際に拾って歩いたみた感じでそのような印象を受けました。
「釣り場のゴミ=すべて釣り人のゴミ」ではないってことですね。
これにはちょっとだけ安心しました。

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ひとしきりゴミの片付けが終わったら、待望のお楽しみコーナーの始まり。
この「周防大島清掃活動」の特徴といえば、「居りんさった!」でお馴染みのマリンアイテムショップ松田漁業用品店さんのイカす釣具の販売とジャンケン大会。

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参加者の皆さんは協賛メーカーさんである、エクスタシーさんサーティーフォーさんオーシャンルーラーさんMolixさんサンラインさん提供のアイテムたちを手中に収めるため、激しい争奪戦を繰り広げてました。
ジャンケン大会は進行役の方がとってもナイスで、始終笑いが絶えない楽しいイベントとなりました。

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清掃活動&イベント終了後も皆さん名残惜しそうな感じで、しばらく会場のあちこちで思い思いの話に花を咲かせていたようでした。

僕は釣り場の清掃活動には時間が空いている限り参加するようにしています。
個人でできることはやっぱり限られているし、なによりも知り合いや釣り仲間が増えるのが嬉しいんですね。
このような活動に参加したことがない方や、「興味があるけど、なんとなく抵抗がある…」って方は、ぜひ一度参加してみてください。
他人が捨てたゴミを拾うことに抵抗があるかもしれませんが、きっと「参加して良かった」と感じると思うし、おなじ思いのアングラーさん達と一緒に活動するということに、どれだけの意味と思いが込められているかってのに気がつくと思います。
始めは「大変かな? 汚いかも…」なんて思うかもしれませんが、ゴミを片付けているうちにそんな気持ちはいつの間にかどっかに飛んでってしまいます。
まずは気軽に参加してみてくださいな。
清掃活動って仲間が増えるし、なんか気持ち良いっすよ!

今回はじめて大島の清掃に参加させて頂きましたが、運営スタッフさんの心遣いが行き届いたとても気持ちの良い清掃活動でした。
その陰には様々な苦労や努力が隠れていることと思います。
スタッフの皆さん、参加者のみなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
次回もまた参加したいと思いますんで、その時はまた、よろしくお願い致します。

「周防大島アジングカップ」といい、今回の「周防大島清掃活動」といい、なんか大島が熱いですね!

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2 Responses to “瀬戸内海と釣り場を守る友の会 主催 「第4回 周防大島清掃活動」に行ってきました”

  1. robot-arm より:

    お疲れ様です。初コメント、失礼致します。
    ナイスな進行役のrobot-armと、申します 笑

    今回は、参加して頂いたと共にブログ記事にして頂き、ありがとうございます。

    自分も、メディアやメーカー側からの強いマナーアップ啓発を望んでいる1人です。

    今、出来る事を楽しく継続して行くことが近い将来、必ず実になるはず!と思いながら参加して居ます。

    今後とも、よろしくお願い致します!

  2. tomoshow より:

    robot-armさん
    はじめまして!
    ご訪問&コメントありがとうございます。
    そして清掃活動と進行役、お疲れ様でした!
    僕達アングラーの地道な活動こそ大切だと考えています。
    が、やはりメディアやメーカー、業界、そして漁協などが一体となって動かないと先に進むことは難しいと思います。
    robot-armさんの仰るとおり、まずは出来ることを続けていく事、それを広めていくことが大切なんだと参加して改めて思いました。
    そしてやっぱり「楽しい」って要素がすごく大切なんだってことに気付かされました。
    清掃活動って、なんだかストイックなイメージがありもあすもんね。
    なにか楽しいことがないと続かないし、人も集まり難いですからね。
    今後も出来る限り参加したいと考えてますんで、いろいろと大変だとは思いますが頑張ってください。
    そうそう、ストラディック、おめでとうございます^^
    「眼張鯵 メバラージ」、気に入ったらまた覗きに来てくださいね!

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