たまにはザーっと夕立でも来て欲しいんですが、パラパラ程度で終わってしまいます。
無風でドピーカンってのはトップチヌには最高ですが、この日照りで家庭菜園はカラカラです…。
ってな感じで猛暑が続いておりますが、最近ため込んだ新製品情報をなどを駆け足で紹介していきますんで、冷え冷えのビールでも飲みながらご覧くださいませ。
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まず最初は今か今かと待っていた、レオンさんとこのタックルメンテ用品「タックルエリクサー」発売のお知らせ。
ロッドやリールはもちろんのこと、スプールに巻かれたラインの手入れ、フックやプライヤーなどのサビ取りに活躍する超万能のメンテナンス剤。
その用途は釣り道具に限らず、プラスティック製品、金属製品などにも使えるので、これ1本あれば大抵のものはお手入れできてしまいます。
そして、もうひとつの目玉である「食魚保存用蝋引き紙袋」は、魚の鮮度や美味さにこだわるアングラーにオススメする逸品。
築地の魚屋御用達の丈夫な紙袋でメバルやカサゴなどの鋭いトゲでも破れることがなく、水気にも強いので無駄に汚れる心配なく快適に魚をお持ち帰り。
帰宅したらそのまま冷蔵庫に保存できるのも嬉しいところ。
パッケージに印刷されたQRコードを使って、商品解説の動画に飛べるような工夫は流石ですね!
これ、他のメーカーさんも真似したほうが良いですよ~。
さて、ここからは釣り道具の話題です。
すでにご存知のモノもあると思いますが、ご容赦くださいませ。
まずアジング関係で目を引いたものはカルティバさんとこの「豆アジ弾丸」。
豆アジ用ということでラインナップは0.2g~1gまでで、ひと目でウェイトがわかるようにスレッドが色分けされているのが嬉しい所。
フックの角度がやや外向きで掛け重視になっている部分も見逃せないポイント。
刺さりが良いと評判のジグヘッドシリーズなんで、どれを買ってよいのか迷うって方は「弾丸シーリズ」を選んどけば間違い無しです。
そしてワーム大好きっ子から絶大な支持をうけているreinsさんからは、新作のワーム「アジマタシャッド」リリースのお知らせ。
なんでもデプスさんとのコラボ製品の第5弾だそうです。
デプスコラボの「アジアダー」は一時期良く使っておりまして、なかなか良いワームでした。
しかし、今回のこれに関しては「reins製 ガルプ ミノー1インチ」感が否めません…。
が、カタチはどうあれ、ユーザーとしてはワームの選択肢が増えるのは嬉しいですな。
ジグヘッド&ワームときたら、お次はロッドです。
アングラーズリパブリックさんとこのライトゲームロッド「ピンウィール」がモデルチェンジだそうです。
動画を盛り込み、気合の入った製品ページですんで、詳しくは上記のリンクでご確認下さいませ!
さらに下のギアステーションの動画では、テイルウォークさんのアジングロッド「アジストTZ」やPEラインの強さを上回る新型ラインなども紹介されているので、こっちらも是非。
アジの次は癒やしのチヌゲー関係を。
まずはズル引きファンに嬉しいボトムゲーム専用設計のフック「リグフック チヌ」のお知らせ。
このフックの開発には武田さんも参加していたようで、十分なテストを繰り返して満を持しての発売です。
タフでシャープなこのフックは、硬いチヌの口にガッツリ掛かる頼れるヤツっぽいですな。
んで、夏のチヌといえばトップでして、チヌ好きの武田さんオリジナルチューンのトッププラグがGo-Phishからもリリースです。
浮き姿勢にこだわり、Go-Phishらしいポップで楽しげなカラーリングを纏ったタックルハウスの高性能ルアーがずらりと揃ってますんで、夏の水面炸裂野郎は是非ご覧ください。
「短パンが似合う水辺の癒やしの釣り」といえば、チヌゲー&ハゼゲー。
この両者は釣り方も似通っておりまして、ボトム付近をズル引いたり、ノックさせたりしてしてお魚を誘います。
そんなボトムゲーム用にと、DUOさんちのテトラワークスから新型マイクロクランク「クラクラ」がデビュー。
高い障害物回避性能と、ボトムの釣りに必要とされるエッセンスが盛り込まれた小粒だけどデキるヤツなのです。
夏が旬の釣りもので忘れちゃいけないのがタコですね。
最近では少しずつタコ用アイテムも進化してきており、面白そうなものが増えきていますが、今回紹介するのは昔ながらのタコテンヤにワームを付けて楽しむ、和の文化と西洋文化、伝統釣法と最新アイテムが融合したハイブリットなタコ釣り。
ブログでは現在開発中の「フラッシュJ カニバージョン」を使っていますが、もちろん他のワームを使ってもOK。
タコテンヤにあなたのお好みのワームをこんな感じにセットしてお楽しみください。
そして最後は数々の釣れるルアーをリリースしているジップベイツさんが何やら企んでいる様子なので、プラグ大好きっ子のみんなは逐一その動向をチェックしておくように!
以上、個人的に気になった真夏の釣り関連の情報でした。
それでは皆さん、
「May The "釣果" Be With You.」
(釣果と共にあらんことを)
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