夏が近づくにつれて増えてくるのが水辺の事故。
このところ釣りに限らず悲しい知らせを目にすることが多くなってきたので、今回は安全に関するお話を。
ルアーフィッシングにハマってくると、段々と興味が湧いてくるのがウェーディング。
陸っぱりオンリーの釣りと比べると数メートル先、場合によっては十数メートルの距離が稼げるのが魅力でして、陸からでは狙えないポイントが射程圏内に入るってのはたまらないものがあります。
しかし、ウェーダーというアイテムはメリットだけでなく、デメリットも当然持ち合わせておりまして、その部分をしっかりと把握してないと最悪は帰らぬ人となる可能性も。
ウェーダーは良い面のイメージが先行しがちですが、実は結構危険なウェア。
絶対に過信せず、最悪の事態を想定しながら使用してください。
ってなワケで今回は、ウェーダーの危険な部分を紹介しているもっつぁんさんのブログをご案内。
タイトルに「磯ヒラ」とありますが、ウェーディングでもその危険性は変わらないので、ウェーダー愛用者は是非ご覧ください。
自然相手の遊びでは根拠のない「自分は大丈夫」は存在しないので、過信なさらぬよう。
万が一の時にナイフを携行しておくのがベストですね。
また、ウェーディングの際はヘドロ地帯、エイには十分気をつけてください。
単独釣行でヘドロにハマり身動きがとれなくり、満潮によって亡くなられた方も実際に居らっしゃるので。
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