Sunday, July 23, 2017

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僕の地元である山口県では、メーカーさんがブースを出してユーザーさんと直接話ができ、製品を直接手に取ったりできるようなイベントがなく、南紀のアジングフェスみたいなのが開催されないかなぁと常々思っていました。
そして今回、周防大島(すおうおおしま)で、マリンアイテムショップ松田漁業用品店さん爆釣屋さん有限会社 千鳥さんの主催でアジングカップが開催されるということなんで、各メーカーさんがブースを出している会場の様子を見に行きつつ、日頃ネット上でお世話になっている方々にご挨拶に伺いました。
到着したのはエントリーが始まる前だったので上の画像のようにまだ人出も少なかったんですが、アジング大会に出場される方は150名ほどだそうで開始前の会場は結構賑やかでした。
協賛メーカーさんも25社ほど集まり、景品もなかなか豪華でした。

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アジングカップエントリー前には、レオンさん&トミー敦さんのスペシャルなトークショーをはじめ、各メーカーさんのアピールタイムなどもあってなかなかの盛り上がりぶりで、釣りに参加しなくても楽しめる内容となっていました。
今回は「日頃お世話になっている方々にご挨拶を…」って感じで伺ったんですが、いつの間にやら各ブースで長話。
話に夢中になってしまったり、初対面で緊張しちゃったり、舞い上がっちゃったり、写真を撮り忘れたりで、非常に中途半端なレポートとなってしまい大反省。
写真の撮り方や見せ方なんかをもっと研究しないとダメですね…。
各ブースの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
はじめからしっかりと記事の構成を考えて対策してないと、ほんとメロメロになりますな。
全てのブースでお話を伺うことはできなかったんですが、以下はご挨拶がてらお話ができたブースやテスターさんの紹介です。
テキスト中心で非常に読みにくく反省点が浮き彫りになったお恥ずかしい記事ですが、忍耐力のある方は読んでみてくださいませ。
耳寄りなな情報もありますんで。


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INX.labelさん
まずは釣った魚を食べる喜びを知る、すべてのアングラーさんにオススメしたい注目のアイテムが「鯵切包丁」&「ペティナイフ」
僕の写真がアレなんでその素晴らしさと格好良さが伝わらないのが残念ですが、実物を目にした時の刃物としての存在感と質感にはグッとくるものがありました。
それもそのはず、この2本の刃物は江戸時代から刃物を作ってきた新潟県三条市の包丁工房タダフサさんにレオンさんが特別に依頼して作ってもらった逸品。
刃の部分には「青紙鋼」という特殊な鋼が使用され「忠房作」と「INX.label」の銘が入ります。
また柄の部分にはそれぞれ防腐処理を施した高級素材を使用。
その切れ味と使いやすさは鯵切包丁なのに、キジハタのかぶと割りがサクッとイケるほどで、一流の板前さんも惚れ込み「俺にも作ってくれ!」と頼まれたほどだそうです。
レオンさん曰く「釣り男子たるもの、釣った魚を自分で調理できなければ一人前とは言えない」そうで、この一生モノの二振りの刃物はそんな釣り人に使ってもらいたい男の道具だと仰ってました。
モノにこだわる釣り人が、モノづくりにこだわる職人に作らせ、食にこだわる板前を唸らせた逸品を世に送り出します。
受注生産となるそうなんで、欲しい方は是非ご予約を。
ちなみに僕は脳内で既にポチッとしとります。

そして気になる釣り道具は、コレもレオンさんが強烈にプッシュするスミスさんのCB70 DRIFT SW
なかなか攻略が難しい水面直下も直下、水面から皮一枚の美味しいレンジを攻められるスペシャルなプラグを超色でリリースってんだから、たまりませんね。
そしてもうひとつは、ジェイドのINXスペシャルサスペンド仕様
いずれのプラグも爆釣劇を繰り広げた名品だそうで、コチラにも登場してますんで、ご覧になられていない方は是非。
そのほかにも楽しみで嬉しいお話がたくさん聞けたんですが、そちらはいずれレオンさんの方からアナウンスがあるかと思います。

ブリーデンさん
ブースには濃ゆいブログでお馴染みの健太郎さんと、フィールドスタッフのDTさんがいらっしゃいました。
こちらでは新製品の「ネックライト」のお話を伺うことができました。
僕は意外とコレ!ってライトに巡り会えなくて、常に我慢しながら使ってるんですがこちらのライトはなかなか良さげ。
ネックライトとしてもヘッドライトとしても使え、ライトのオンオフが手をかざすだけで可能。
USB充電が可能なモデルと、必要最低限の機能のみを搭載した軽量タイプの2モデルが用意され、いずれもストレスなく使えるよう考えて作られているのでライト選びで迷っている方にオススメ。
ヘッドライトによる頭痛や肩こりに悩まされている方にもグッドです。
実際に健太郎さんが操作する様子を拝見しましたが、ホントに煩わしさを感じさせない操作感でしたよ~。
こちらはIPX6をクリアした防水仕様で、ナイトゲームで気軽に使えるところが良いですな。
またブリーデンさんでは新型プラグの企画や開発もいろいろと進められているようなんで、そのうち新型発表があったりするかも。

シマノさん
アジンカップということで、シマノさんのアジングアイテムがずらり
対応して頂いたのはフィールドテスターの丹羽さんと、ライフスタイルギア事業部の稲田さん。
丹羽さんのブログは、実は当サイトを始める前からずっと拝見させて頂いておりまして、僕のライトゲーム成分のなかには丹羽さんの知恵と技術が盛り込まれております。
ライトソルトな釣りを始めた頃からアジやメバルの記事を参考にさせてもらっていたので、丹羽さんが開発に携わっているアイテムってのはとっても安心感があるんですな。
とくに僕はスローダイバーってワームが好きでして、アジングの際は1軍ケースに入れているお気に入りです。
シマノさんもなにやら新製品が控えているらしく、シーズンに向けて発表があるかもしれませんよ~。

Molixさん
モリックスさんといえばRAシャッドサターワーム2.5ですね。
サターワームは復刻予定のモノもあるそうなんで、昔からのファンは期待しましょう。
そしてメバルやヒラセイゴに効果的なジュバリーノも忘れちゃいけませんね。
最近はアピアさんとタッグを組んで開発などをされているようで、そちらの動向が気になるところ。
アピアさんには松尾さんや金丸さん、献上さんなどライトゲーム好きが居らっしゃるので「何か起こらないかなぁ?」と期待しています。
アジやメバルに効果的なRAシャッドとサターワームですが、関西方面での知名度はイマイチだそうです。
関西のアングラーさんは、是非一度つこーてみてくださいな。
釣れまっせ~!

ヤマガブランクスさんジャクソンさんSUBROCさん
この3メーカーの看板を1人で背負うという大役を担っていたのが、当サイトにコアで役に立つ記事を提供してくれている梶本さん
他のメーカーさんは複数で対応していたんですが、1人で3メーカーというのは大変だったと思います。
こちらではどちらかというと、お互いの日頃考えていることやなんかを中心にお話しちゃってました。
梶本さんのような観察力と洞察力があり、実直な方がテスターを務めるメーカーさんは幸せだなぁと思った次第です。
ブースにはSUBROCさんの製品の他に実際に梶本さんが使われているのベストなどが展示されていました。
SUBROCさんのアイテムはとてもパッと買えるような値段ではないんですが、その耐久性と作り込みの素晴らしさで一度使ったユーザーさんは手放せなくなるというほど。
とくに特殊な浮力体の構造で仕上げられたベストは、使えば使うほど体に馴染むそうです。
そしてジャクソンさんのおすすめプラグはピグミーボックスシリーズでして、ソルトではあまり見掛けない「赤金」ってカラーは実は常夜灯下では有効でイチ押しのカラーなんだそうです。
またヤマガブランクスさんでは「ソルトベイトロッド」をリリースする予定があるそうですよん。

Thirty34Four(サーティーフォー)さん
こちらのブースではスタッフの大石さんに気になるアイテム「インティレイ」の気になる部分を突撃取材。
暗がりを広範囲に照らし出すチェストライトは明かりのない暗い釣り場へアプローチする際にとっても頼りになるライトでして、僕も闇磯やテトラ、山道を歩く時、そして夜の田んぼの見回り用に購入しようかと検討中です。
しかし、ネットでインプレなどを読んでみると皆さん気になる部分がひとつあるようで、その一点が気になって購入に踏み切れない方も居るようです。
ってなワケで今回は、防水規格IPX4をクリアしているインティレイの疑惑のスリット部分に、ライトを点灯しままで水をドボドボ繰り返し注ぎ込んで頂きました。
もちろんこの状態でライトは消えることなく点灯してましたし、その後も問題なく点灯。
インティレイは防水ではなく防滴ということですが、IPX4の動画と今回の水かけ実験で常識の範囲内の使用であれば問題なく機能すると思った次第です。
ちなみに大石さんは現在、新型プラグの開発に着手されているそうですよ~。

オーシャンルーラーさん
起ち上げて6年ほど経つ当サイトですが、実は始動して間もないころオーシャンルーラーの母体である釣研さんの「第一回釣りブログコンテスト」で特別賞を頂いておりまして、それがきっかけでアクセスも増えていったという経緯があります。
ですので個人的に頑張って頂きたいと思っているメーカーさんであります。
僕的にオーシャンルーラーといえば「ソルトフライ」でして、最近一部のコアなアングラーさんの間で改めてフライが注目されてきている今、「チャンス到来ですよ!」と思ったのですが、製品ページにその姿はなく非常にガッカリしております。
しかし、他のメーカーとはちょいと異なった視点の製品は個性的で面白く、クレイジグレンジキープなんかはビギナーさんにピッタリだし、ガン玉で浮力調節が可能なアクティブフロートなんかも使い勝手が良いかなと思っています。
今後もひと味違った製品をリリースして盛り上げていって欲しいものです。
対応してくださった河野さん、ありがとうございました。

その他、サンラインのテスターで来られていた藤原さんはこっそりとコチラのお話を。
始終忙しくされていたtictのトミー敦さんエクスタシーの山中さん海猿さんとはほとんどお話ができずに残念。
しかしトミーさんは個人的に僕のお気に入りの動画「fishing holiday」の次の企画の話や、アウトドアが趣味の人達が最近釣りに興味を持ち始めているってお話をチラリとされてました。
いっそ雑誌「GO OUT」とか「HUNT」とか巻き込んじゃえば面白いのにって思ってます。
以前からこのあたりの動きに、釣り業界が活路を開くヒントが隠されてるんじゃないかと思うんですね。
山中さんのブースもたくさんのロッドが展示されていて、非常に盛り上がっていたのが印象的でした。

今回のアジング大会には参加せず会場のイベントの様子のみを見てきたのですが、これが2回、3回と続いていくのであれば回を重ねるごとに賑やかに楽しくなって行くんじゃないかな?と思いました。
周防大島は過疎で有名な島ですが、自然環境に恵まれゆったりと時間が流れる魅力的なところです。
食べ物も美味しく温泉もあり、実は観光や島おこしに力を入れている島です。
一部では釣り人のマナーの悪さも取り沙汰されていますが、アジンカップが今後続いて盛り上がり少しでも島に人が集まり、理解が得られるきっかけになればと願っています。
大島のオフィシャルサイトにも今回のイベントがバッチリと掲載されているので、「この流れが上手いこと続いて行けば…」とそう願っています。

運営スタッフと各ブース、協賛メーカーの皆様、お疲れ様でした!
お陰さまで楽しいひと時を過ごせることができました。

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