発売からちょっと時間が空いてしまってウカウカしているうちに、紹介するタイミングを逃してしまったブリーデンさんとこの「ビーローチ」ですが、その特性や使い方などについて書かれているブログがいくつかあるのでご案内。
一般的にアジングやメバリング等のライトゲームで使われているワームのほとんどは、エビや子魚をイミテートしたストレート形状のものやホッグ系のものが多く、僕も含めて皆さんもそれらを使っていることと思います。
しかし海のなかを覗いてみると上記のベイト以外の生き物たちも当然いて、それらを捕食している魚も普通にいるワケです。
そんな彼らにストレートやエビ型のワームでアピールしても、得られる反応はあまり期待できるものではありません。
そんな時は目先を変えて違ったカタチのルアーを投入すると面白い釣りができるかもしれません。
ご存知のように「ビーローチ」はワームの中でも少数派な平たいワーム。
とくに扁平ベイトについた魚には「効果抜群!」ってことなんで、ワームケースのなかに忍ばせとくと良いかも。
レオンさんのコチラのブログもオススメです。
オマケとして下にフナムシの集魚力が分かる動画を貼っときますんで、興味ある方はそちらもどんぞ。
Mebaring@
SALT WATER連載記事 №03
13luepearのねじ巻きブログ
ただ巻きすると○○○になるビーローチ
ゲーリーマツモトのキャッチ&リリース通知書
「ビーローチ」ブリーデンのフナムシワーム
ビーローチのひらひら水平フォールリグ
ブリーデン(BREADEN) 13−Roach(ビーローチ) 30mm 13 ローチブラック | ||||
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