出だしからいきなり小汚いプラグの画像で失礼しちゃったんですが、実はこのギガスクリューは僕が長年使っているプラグのひとつなんですな。
んで、上の画像を見てお分かりのようにラインアイの部分とフロント&リアのフックのアイの付け根のサビがボディーに浸透しているのが分かりますね。
これは一番極端なやつを引っ張りだして撮影したんですが、皆さんのプラグのなかにもこんな感じになってるヤツがいると思うんですな。
もちろんこれは毎回使用後にしっかりと水道水で洗って乾燥させているもの。
にも関わらず、やっぱり錆びてきてしまいます。
とくにこの錆がクリアのプラグに出てくるとイヤなもんで、それを見るたびにちょっと不愉快な気持ちになっちゃいます。
ってなワケで今回は、この不愉快極まりない錆の原因とその対処法を紹介しているちゃんまいさんのブログをご案内。
僕とおなじく「付け根のサビが気に入らないのよ!」って方はご覧くださいませ。
100%とは言いませんが、不快な錆の発生がかなり減ると思いますよん。
古いプラグほど塗装が剥げたり弱くなっていると思いますんで、ボディーとアイとの隙間はキッチリと塞ぎましょう。
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