基本的に僕はカラーで迷うってのが好きじゃありません。
だから自分で使うカラーってのはだいたい決めてまして、持ち歩くルアーの色もそれほど多くありません。
ワームに関してはブラック、グリーン、イエロー、ピンク、クリア、クリアグリッター、ホワイト、グローくらいで、プラグはそれこそクリアとイワシ系、適当なチャート、適当に好きな色のホロ系といった具合でこだわりもなく、好きな雰囲気で選んでいます。
メーカーさんが気を利かせ豊富なカラーラインナップを展開してくれるのはありがたい話なんですが、それらをひとつひとつ試す時間もお金もないので、ほぼ見た目と「釣れそう」な感じで選んでいます。
それでも普通に釣れますし、過度なカラーバリエーションってのは正直必要ないと思っています。
大切なのはレンジや大きさ、そしてアクションでして、それらがマッチしているという条件でカラーの威力は発揮されると思っています。
色の違いによる釣果ってのは、そーゆーもんだと理解しています。
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んで、今回はメタルジグのカラーのお話。
個人的にメタルジグはアクションが命だと思っていて、色がどーのってのは考えたことがなかったんですね。
それこそ適当にキラキラしててくれてればいーやとしか思ってませんでした。
しかし、ナイトゲームのことを考えれば光源が限られていたり、光線が深い場所に届かなかったりするワケで、そんな状況下でのホログラムの反射なんてどれほどの効果がるのかな?って思ったんです。
この梶本さんのエントリーを読んで。
やっぱり光が届かないエリア、届きにくいエリアでのグローの力ってのは侮れないようでして、今までほとんど使ったことのないグローのメタルジグってやつの必要性を感じた次第です。
そしてその昔、レオンさんのブログにグローのメタルジグのネタがあったのを思い出したので関連リンクに貼っておきますので、あわせてご覧くださいませ。
Jazz(ジャズ) 爆釣JIG メバルチューン センターバランス 3g 009(オールグロー) BJ3C | ||||
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