ルアーフィッシングってのはモチベーションの釣りでして、それを維持できるかできないかでその日の釣果や、今後の釣りライフを左右する積み重なる経験値が変わってくる時もあります。
魚の活性が高かったり、チョイスしたルアーがハマってたりすると美味しい思いができますが、毎回そんな良い時に出会うはずもなく、大抵の場合は大なり小なり試行錯誤しながらの釣りってことが多いかと思います。
投げても投げても反応がなかったりすると「今日は魚が居ない」とか「まだ地合いじゃない」なんて感じて諦めたり、移動したりしてそのポイントでの釣りをやめてしまうってことありますよね?
はい、僕はそんなんばっかです(笑)
んでも、ちょっと待って。
実はそれって、非常にもったいないことしてるんです。
たしかに移動を繰り返し、釣れる魚を釣っていくってランガンスタイルってのもありで、それもひとつの正解。
だけど「さらなる高み」を目指すのならば、今回紹介する健太郎さんのブログを読んでみてください。
キーワードは「ルアーが見えて食おうと思ったけど、近くに食えるエサがいるからソレを食ってた」です。
これを理解しているのと、していないとでは差がつきまくりで、釣れない君の現状を打破できないかも。
ビギナーさんから、中級者アングラーのお友達は必見ですよん!
ブリーデンの発売予定のニューロッド「GRF-TX77despoil(ディスポイル)」も紹介されてますんで、気になっている方も是非。
ブリーデン グラマーロックフィッシュ TE division GRF-TE83deep /アジング/メバリング/ロックフィッシュ/ライトゲーム/2014年モデル/BREADEN | ||||
|
関連記事
ライトタックルで楽しむシーバスゲームのすすめ
ゲーム性の高さがハマるヒラセイゴゲームを攻略
【祝】メバリングのバイブル「めばるing」復活