ワームのカラーってヤツはすごく罪作りな存在でして、各社これでもかって程のカラー展開で商品を販売しています。個人的にはこのようなやり方はユーザーを翻弄し、釣りを難しくするだけのような気がして好きじゃないんですが、業界全体がそんな流れだし、メーカーも生き残らなければならないので仕方ないことだと思います。ま、選択肢が多いと言う事は良い事なんで、そーゆーことにしておきましょう。んで、今回は色の違いやアピールで魚に口を使わせるカラーチョイスのお話ではなく、色の違いによってシルエットを見やすくさせたり、ごまかしたりするってお話。常夜灯下や月夜でのカラーの選択に迷った時の参考になるかと思いますんで、カラーローテーション地獄に陥りがちな方は是非。
関連記事
濁りによるカラーの見え方とフラッシング効果
月明かりと常夜灯下でのカラーの見え方
暗闇と常夜灯下でのワームの見え方
※ランキングに参加しております。記事が参考になりましたら、下のバナーへクリックをお願い致します。
